ＴＴＣ運転会２０１１夏（第１０回）・午前の部

朝一からお昼まで、主催メンバーの機関区構内の運転と本線の運転が始まります。

思えば丸３年が経ち、少しずつですが、レイアウトは着実にレベルアップしています。






































　この写真は３年前、第１回目の運転会です。
　お座敷、ホームレイアウトですね。




















　５７００Ｘ３６００サイズ、身の丈にあった丁度良いサイズだと思います。





















３周年記念運転に相応しい、キハ８１「はつかり」がデビューしました。
ＴＴＣの花形特別急行列車です！





















　っん、Ｃ６２牽引「ゆうづる」ですね！　
　・・残念ながら２０系のトラブルが発生し運休となりました。





















　ではＤ５１に頑張ってもらいましょう！





















　シールドビームに変更したＫＴＭＣ５６、最高の走りですね。

　このＳ字コーナー、この場所が人気のお立ち台なんです。





















　ナクイチも力走です。





















　ＫＡＴＯの車輌はどれをとってもスムーズに走ってくれます。





















　３線式の機関庫も年期が入ってきました。
　機関庫扉淵も修復され、「安全＋第一」の看板が誇らしげです。




















　ＫＡＴＯＣ５６、天にてサウンド挿入に半年もかかりましたが、
　素晴らしいデビュー走行でした。





















ＪＮＲ・Ｃ５８を観ると凍りつくような寒さの釧網線を思い出させます。





















　大型給炭台が蒸機大国のシンボルです。





















　４１年前、Ｆ氏と作ったレイアウトセクションのホームに植えたストラクチャーです。
　
　３周年記念として植樹しました。

ＴＴＣ運転会２０１１夏（第１０回）・前日組立作業

今回は区切りの１０回目、３周年記念の運転会です。
記録として、前日の組み立ての様子をレポートしてみました。




















「やぁ～どうも、宜しく～」っと、さり気なくご挨拶。

搬入後、机の配置をします。

５０を過ぎると、簡単な配置にもかかわらず前回の記憶が薄い為？、
設計図を見て確認しながら行います。

そして高さと微妙な傾き調整をして、早速組立作業に入ります。



















ここまでくると、ＪＲＣ６１のトークから始まり、国鉄時代の会話を中心に粛々と
個人作業に入ります。




















転車台の設置です。
ビス２本でばっちりです。




















メインの機関区ボード。
手なれるた熟練技で、がちゃんとはめ込みます。




















　ヤード側のポイント組立も職人技のスピードです。　





















　配線作業も、俺に任せとばかり、黙々と行っていますね。





















内回り、外回りの線路組み立て後、機関庫、プラットホーム、
樹木などのストラクチャーを配置。





















最後にレールを丁寧に磨きます。




















なんということでしょう！　厚手の床張りジュータンで作った側面シーナリーです。
３回ほど塗装してナチュラルカラーになりました！
裏はゴムなので設置力抜群です。

ＴＴＣレイアウトの暗黙の定義は　「軽い・簡単・小さい」のＫＫＣですから・・




















外線側シーナリーはどうやら牧場的カントリーになるのでしょうか・・！

天賞堂キハ５２カンタム動画

キハ５２形カンタム、発車時のタイフォン、エンジン音
なかなかリアルでした。

国際鉄道模型コンベンション２０１１（天賞堂、カツミ）

　息子と東京ビックサイト、国際鉄道模型コンベンションを観てきました。

　例年に比べＨＯ、１６番のレイアウトが多くなったような気がします。

　いつものように天賞堂、カツミのブースを中心に観て楽しんできました。













































　






















カンタムのデモです。
















































































































　ＥＦ５１０、ロストの台車ですね。






















　スハ４４、発売されるとは・・





































































　天賞堂ブック












































　　カツミは定番の真鋳工作のデモです。





















　１５１系























　京王３０００系、学生時代お世話になりました。　このマスクいいです。












































小田急線も学生時代お世話になりました。

　今回、このキハ８１系、一番気になった車輌です。
　ＫＴＭのスタッフの方に細かく説明して頂き有難ったです。
　かなりの自信作らしい・・　　　　　　　　　　　　　









































がんばってましたね・・




















　ＤＣＣサウンド








































魅入ってしまいました。

北海道９６００ジオラマ

士幌線、糠平付近のイメージジオラマです。





















３９６７０機、木材貨車を牽引して頑張っていたのでしょうね。






















　登山人も見詰めています。





















　以前、糠平まで、車で行ったことがありました。

　只見のように険しいところでした。

　山間にブラストが遠く響きわたります！