16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
[1]
[2]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さんは大切な車輌を落とした経験はないでしょうか・・ このときのショックは計り知れないものがありますね。 そこで、万全を期す為に、ホームセンターよりホワイトジョイナー を購入し、取りつけてみました。 見栄えよりも実用主義です。 ポイント周辺にはたっぷりエポキシを塗り込みます。 その上からホワイト塗装するので目立ちません。 0.5ミリ厚のアクリサンデーという透明板を切断します。 これを選んだ理由は、透明液体の接着剤を流すことにより アクリサンデー自体を奇麗に貼り付けることが出来るからです。 少し撓んでいますが、馴染んでくると思います。 収納時に着脱可能にしてあります。 接着完了後保護フィルムを剝せば、出来上がりです。 これで安心して走行テストすることができます。 今までは減速45キロ?でしたが、60キロまでアップさせることが 出来そうです。 因みにR550でも天のD51が走れます。 天のD51の性能というよりも カトーレールの精度が良いのではないでしょうか。 篠原のフレキよりもレール断面が細いことが影響しているのかもしれません。 先週、道東では桜が満開でした。 道北は来週あたりに桜が開花しそうです。 日中の気温は14、15°Cと東京にくらべ8℃程度の差しか無いのですが、 如何せん夕方から気温がぐんぐん下がり、夜は5℃くらいになります。 夜はほんとに寒いんです。(だからジンギスカンが旨いのかも) それでも5月から6月にかけての北海道は新芽の季節となり、野生の息吹を 感じる最高のロケーションが広がるのです。 この時期の北海道は内地と全く違う世界を味わえますので、特にお薦めします! 北から戻ると少し汗ばむので、目で見て爽快になりそうな スノーレイアウトをいじることにします。 用意したのはTAMIYAの情景テスクチャーペイント(雪ホワイト)、 モーリンのスノーパウダーN0513(粉雪)、 それとグロスポリマーメディウムです。 この3ツと、情景スプレー、アクリルホワイトを加え、適当に作業してみました。 グロスポリマーは雪解けの水たまりの表現にグーです。 テクスチャーペイントを擦りつけます。 息抜きにおもろいですね。 左側が積雪・・のつもり レールをマスキング シューっとスプレーを吹いて完了でっす。
残り半分の山間を仕上げました。
山間の中間地点は、思いっきり「豪雪地帯」です。 カーブ外側も少々雪面を作りました。 7個くらいは使いそうです。 お水をかけながらコツコツと・・ 雪が舞ったふわぁとした感じと線路際のゴツッとした感じに・・ 機関車を置いて、撮影したくなりました。 まずはこんなアングルで撮影してみたかったんです。 300ミリ望遠?です。 雪のなかでの撮影は足先がかじかむんですねぇ~ 錯覚でしょうか。 雪で埋まった線路は1067の狭軌に観えます。 外側は雪が砕けています。 これでレイアウト全体の三分の二位、雪で埋めてみました。 残りは列車交換(信号所)、引き込み線の部分です。 このコーナーも積雪とするか、半解けの表現とするか思案中です・・ が、しばらくは蒸機走行ボードとして楽しみます。 |
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(12/05)
(10/21)
(10/21)
(10/21)
(05/05)
(12/26)
(12/03)
(11/08)
(08/01)
(06/21)
最新CM
[11/14 中川茂]
[05/08 上須炭炭鉱鉄道]
[01/09 上須炭炭鉱鉄道]
[12/05 上須炭炭鉱鉄道]
[11/12 上須炭炭鉱鉄道]
[11/10 上須炭炭鉱鉄道]
[07/07 魔火炉煮上須炭]
[09/22 TTC-8620]
[09/21 上須炭炭鉱鉄道]
[09/09 TTC-8620]
[09/09 TTC-8620]
[09/06 9201]
アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
リンク
最新トラックバック
最古記事
(08/06)
(08/06)
(08/06)
(08/06)
(08/07)
(08/08)
(08/09)
(08/10)
(08/11)
(08/12)
ブログ内検索
カウンター
|