スノーレイアウト ５ 山間片側の製作

山間に入る手前片側は少し凸凹にしてみました。























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







































　３０～４０分くらいして半乾き状態になったところで車輌限界一杯に

　スノープロウで削られた表現を施してみました。





















 こんな感じ・・　削られた跡、撮影に行ったとき何度も観たなぁ～





























































　次は反対側を作ります。

スノーレイアウト ４ 雪深い山間へ向う

山間部に向けて、少しずつ雪が積っていくように表現してみます。

カーブ途中から枕木が次第に見えなくなっていきます。

ＫＡＴＯの道床にはバラストの凸凹があるので、かみねんどの食い付きがよく

イイ感じに仕上がりそうです。























　お水をちょいと付けて摺り込んでいきます。






























 

　雪が舞っている感じにしてみました。　うぅ、さぶい！




















　望遠レンズで撮影してみると

　カントがきいているせいか、レールが歪んで写ります。

















 

　背面側は雪深い山間のイメージを考えています。

　
　まずは、スタイロフォームでレールの側面を形作っていきます。　

　但し、収納時のことも考えると高さはＭＡＸ５～６０ミリくらいが限度でしょうか・・。




















　カッターで適当に削って、発泡スチロール用の接着剤で貼り付けます。

　車輌がぶつからないように・・注意しながら・・

　ゆっくり楽しみながら作っていきたいと思います。

　一番ワクワクするところなんです・・・


















 

スノーレイアウト ３

一度は固定レイアウトでやってみたかったのが「カント」。

実物は狭軌では１０５ミリが上限とのことです。
・・っということは模型では１．３１ミリ。　
道床に１．５ミリ角材を挟むと丁度良い角度になりそうです。






































　背面側にＲ６７０を１本挟んで緩和曲線を設け、角度を上げていきました。


　次に曲線の犬走りを白紙ねんどかためていきます。

　この紙ねんどは軽くて耐久性があり、接着性もあるのでとても重宝します。
　



















　クリームチーズみたいです。






































　半乾きくらいになったら、水で表面を整え、フワァッとした感じにします。




















　道床との境目はテクスチャーペイントを使いました。



















　ようじの先をちょいと潰して、足跡を・・　　手前はかんじき跡みたいです。



















　ミニネイチャー（草の茂み・黄金色６ｍｍ）を植えて・・



















　軽くホワイトスプレーを吹きかけてみました。



















　機関車を配置して、記念撮影です。








































　２０％程度程埋めてみました。
　背面側にいくに従い、枕木も雪で埋もれた表現にしていく予定です。

　雪中で撮影したアルバムをじっくり観てみないと・・。

スノーレイアウト ２

KATOレールをホワイトで塗装してみました。
まずはこれで雪のイメージを楽しもうと思います！






























































　情景スプレー、スノーホワイトをちょいと吹いてみました。




















　数が多いので根性です。





















　ポイントも頑張って塗装です。





























































　この程度でも結構いけます！　　

 
　昨日サウンドとプレートの取り付けを終えたC57の記念ショットです。













































































































































 あとは石炭を積んでみます。

スノーレイアウト製作開始

運転パネルに薄型断熱材を敷き詰めてみました。

コルクのような吸音材になるのか、逆に反響してしまうのか判りません。
直接ベニヤ板にレールを敷くよりは良いとは思いますが、果たしてどーなるでしょうか！
まあ、ＫＡＴＯのレールですから音質はさほど期待しませんが。
軽いことが絶対条件ですので・・




















この上に白い紙粘土を刷り込むのであとは角を少し削ったほうがいいかもしれませんね。





















　カーブもカッターでサクッと切れます。











































　
　目的は運転台パネルなので単純なエンドレスだけで済ませようと思いましたが
　中央部があまりにも寂しいので一応引き込み線も作ってみました。