天賞堂 Ｃ６１東北はつかり

先月２年ぶりに天賞堂銀座本店より蒸機を導入しました。

２００９年に発売された新設計シロクイチのはつかりバージョンです。

学生時代Ｃ６１の現役を観た僕らにとって、スピード感あふれる勇姿は

今も脳裏に焼き付いています。























天では必ず２～３輌を出していただきます。





















で、その中から一番走りの良い蒸機を選びます。

低速～高速、ポイントの渡りまで確認！




















基本的なところ、傾き、パイピング、塗装なども点検。

まぁ、天賞堂は基本的構造のブレが無いし、購入後もちゃんと無償で

直していただけますし・・安心保険ですね。























キャブ内が薄グリーン色に塗装されています。





















キャブ屋根のスジまで表現されていますが、こんな角度で眺めることは

まずございません。





















スノープローは今回からネジ止めできる構造になったので、夏と冬装備が楽しめますね。





















ナンバープレートはようじの先にＧ１７をつけて接着します。





















石炭はＲストーンを使います




















プレートの位置にもこだわってみます。

２５号機は１９号機に比べてやや高い位置にありますね。









































プレート位置は高めのほうが速そうです？




















Ｃ６１黄金時代の再現をしてみます。
































































ストーカー付（自動給炭装置）テンダー





















初期のＣ６１は時代的にＡＴＳ発電機がありません。




















解放テコはこんな形だったのですね。

知りませんでした。





















重連が出来るようにＫＤカプラーに変更しました。

重連で活躍した東北急行、十和田などの再現をしたいですね！