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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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 トラス部をつくりました。                                                     

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 土、日は、久々の快晴。

 息子の文化祭に行ってきました。

 鉄研では、[ Nゲージ大ジオラマのグループ ] 、 [ 鉄道写真のグループ ]

 と [ 鉄道そのものについての研究グループ ] に別れて、

 まるで、今週号の 「週刊ダイヤモンド」 記事の縮図。


 さすがにダイヤモンドのことだけあって、良く調べてあり、

 派閥分けすると、大きくは 「乗り鉄」 「収集鉄」 「撮り鉄」 「模型鉄」 「車輌鉄

 に分かれ、「時刻表鉄、メカ鉄」など、カテゴリー別解説が面白い。
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 ※ 面白表現として、乗り鉄が最大派閥で、一般人(非鉄)の理解が得やすいらしい。
   1、記録派は、乗車方法に高いハードルを設け、労を厭わない。
            乗車記録を振り返る時が至福のとき。
   2、青春18きっぷ派は、18きっぷをこよなく愛し、独自の経路を楽しむ。
   3、旅情派は、車窓の情景や粋な列車を楽しむ。
   4、駅鉄派は、列車より駅名の研究や駅構造の研究を楽しむ。
   5、その他、車輌選択派、貨物派、駅弁鉄派、廃線跡派、等々裾野が相当広いらしい。

   逆に非鉄の理解を超えているのが、模型鉄
   車輌からジオラマまで揃えるともなると設置できるスペースや、「常に金欠になりがち」
   ・・・当たってる。
        
   主に3ツのジャンルがあり、   
   1、運転派はレイアウトで走らせることに喜びを感じる。
   2、製作派は手間をかけ、オリジナルに喜びを感じる。
   3、収集派は既製品を買いまくり収集に喜びを感じる。

   どれも、「家族の温かい理解が絶対条件」・・と  
   本当にその通りでございます。
  ........................................................................................................................................................
 
 日経新聞、流通新聞等が、トミックスのC57の、売れゆきがいいとか、

 天賞堂の青函連絡船の模型製作についての解説など、

 昨今、鉄道記事が増えているのは、記者にも相当のマニアがいるのかもしれませんネ。

 
 
 今週はしばらく、曇天がつづくようです。 

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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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