忍者ブログ
16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
[167] [166] [165] [164] [163] [162] [161] [160] [159] [158] [157]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 H鋼のような真鋳棒が良いのでしょうが、在庫の引き抜きレールで、

 橋脚部を作ってみました。
 d83cbced.jpg                                                  




















 当初は、橋脚部も角材で済ませるつもりでしたが、

 クルマ移動中の振動にも耐えられることなど、「耐久性」を考え、

 金属構造にしてみました。

 
 本来は切り込みを入れて、組んでいくのでしょうが、完全イモ付け。

 ジグも作らず(出来ず)90°を厳守?しました。 
 

 仕上がりは予想以上にガッチリ。 かなり頑丈。 金属で作ってよかった~!

 気分が良くなり、トラス部分も・・・トライしよう

61db1f19.jpg




















 っとこれが、シロウト付けとして少し難儀でした。

 ハンダをまわし過ぎると片方がポロっと・・(その後左手にヌレ雑巾着手)


 昔、SLの加工で、パイピングや細かいパーツをハンダ付けするとき

 他のパーツに熱がまわら無い様に、いさみやのクールヒートとかいう

 白いクリームのようなのを付けたのを思い出しました。

 あれは重宝した懐かしい逸品でした・・
  

拍手[0回]

PR

コメント
無題
おはようー

始まりましたね!!
久しぶりのハンダ付け、大変見たい??

いさみやの代用品、チューブ歯磨きで OK ですよ。

出来れば、レールの側面に四角ヤスリで溝を入れて
設置面を多くしてやれば、しっかり付くと思う。

治具で押さえておかないと、片方付けたら、片方取れる
繰り返しになりそう??

でも、出来上がったんですね。
【2009/09/28 07:56】 NAME[ダマタカ] WEBLINK[] EDIT[]
おはようございます
いや~
お恥ずかしいハンダ付けでございます。

フラックスにハンダが流れていく
面白さを久しぶりに味わいました。

そうですか・・チューブ歯磨きでも
代用できるんですネ。
アドバイスありがとうございます。

次はきっちりヤスって階段部分の枠も
レールで作ってみます!
【2009/09/28 08:15】 NAME[TTC高津鉄道クラブ] WEBLINK[] EDIT[]
無題
一気に出来ましたね。

久しぶりと言われながら、なかなか手際の良い作業と
お見受けします。

完全自作というのが素晴らしいです。
キットが少ないと嘆いてばかりおらずに、
私も見習わなくては。
【2009/09/28 18:00】 NAME[初瀬春日] WEBLINK[URL] EDIT[]
おはようございます
お褒め頂き恐縮です。

1度は、作ってみたかった路線橋です。

キットでもそうだと思いますが、
自作をすると、写真等の資料集めから
の作業になるので、このレベルでも
予想以上の時間が掛かりました。

でも今まで、全く無関心だった部分
にも発見があり、考えて工作することが
楽しいです。
【2009/09/29 08:06】 NAME[TTC高津鉄道クラブ] WEBLINK[] EDIT[]


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[11/14 中川茂]
[05/08 上須炭炭鉱鉄道]
[01/09 上須炭炭鉱鉄道]
[12/05 上須炭炭鉱鉄道]
[11/12 上須炭炭鉱鉄道]
[11/10 上須炭炭鉱鉄道]
[07/07 魔火炉煮上須炭]
[09/22 TTC-8620]
[09/21 上須炭炭鉱鉄道]
[09/09 TTC-8620]
[09/09 TTC-8620]
[09/06 9201]
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
最新トラックバック
最古記事
ブログ内検索
バーコード
カウンター