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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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 わが国鉄時代Vol 5が届きました!

 っということは・・・

 おお、やりました、友人のとあわせて6枚掲載されています!

 編集部の皆様、青春時代の宝物を載せて頂き、ありがとーございます。

 皆様の写真に比べると、とても平凡なのですが、

 当時、熱く燃えた「思い」のある写真なんです。
 07919293.jpg                                                  



















 素晴らしい付録が付いています。

 初めて買ったのは東北周遊券でした。

c71fa4e8.jpg



















 笑っちゃうくらいヘタクソな字です。 

 当時のメモ帳に4600円と書いてあります。

 それにしても予算は9600とは! (キュウロクにあわせたのでしょうか?)

3a9de87a.jpg




















 それから良く利用したのがこれ!
 e61a3dfd.jpg                                                    





















 ダイヤ帳、自分で写してます。

 コピーする予算がもったいなかったのでしょうか・・

8d6ee398.jpg

















 このダイヤを見て考えることも楽しみの1つでした。

fd03e974.jpg


















 中学時代、親父に買ってもらった宝物。

d4777b3c.jpg



















 当時、ニコンだのアサヒだの言っていたやつがいたのですが、そういう子は

 蒸機が好きというよりもカメラが好きなんじゃねーかいと思いましたね。

 こんな写真機ですが、マイナスの気温にも耐え、吹雪にも耐えて

 蒸機を撮ってくれた思い出の宝物です。

拍手[1回]

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コメント
わが国鉄時代
「わが国鉄時代Vol.5」掲載おめでとうございます。
やっぱり自分の写真が印刷になるのって、
気分いいものですよね。
どの写真なんだろう。

この1970年版の撮影ガイドは、私も宝物でした。
でも、当時私は小学6年生。
一人で撮影旅行に出かけることもできず、
毎日、本を見ては想いを募らせる毎日でした。
それこそ本当に、写真の解説文から撮影者の名前まで、
全部覚えてしまうくらい見ていました。

実際に撮影に行けたのはほんの少しですが、
あの当時の切ないような楽しいような気持ちは
今も持ち続けています。

この撮影ガイド、今も本棚にあるんですが、
中を開くと本当に泣きそうになってきます。

今回のVol.5には私の写真も少し載せてもらえました。
新しい宝物になりそうです。
【2010/11/20 08:47】 NAME[初瀬春日] WEBLINK[URL] EDIT[]
新しい宝物
初瀬春日様
ありがとうございます。
初瀬さんも載ったのですか!
おめでとうございます。
印刷されて載ると本当に嬉しいですね。
来週は仕事仲間にちょいと自慢かもしれません?

ところで1000枚以上の写真があるなかで、
その中の2割がまともな写真で、
またまたその2割、つまり40枚くらいしか投稿できる写真が無いんですねえ。

今回、ちょいと気合を入れて探してみたものの、
拡大してみると、露出過剰だったり、ブレていたりと・・
さらに、機関車の各パーツ・パイピングの写真がやたら多く出てきました。
当時、模型の参考写真にしたかったのでピックアップ写真が多いのです。

でもまた来年5月のVol.6発刊までに探してみようと思います。

小6でこの本を熟読していたとは初瀬さんも、
相当な「筋金入り小鉄」でしたね。
小6と言えば、近くの柵の無い大井町線を
ボーっと眺めていたかなぁ~。

僕らは中学生だったので、多少は遠出が出来ましたが、流石に青森や秋田までとなると、
緊張しながらの撮影旅行だったと思います。

僕の撮影ガイドもご覧の様な状態です。
触ると紙が破れそうだし、カビの匂いがします。

今回は感謝の気持を込めてもう一冊買い、この撮影ガイドの横に置こうと思います!
おっしゃるように、新しい宝物ですから。
【2010/11/20 10:13】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
無題
いつも楽しく拝見させていただいています。
TTC-8620さんの愛機はペトリでしたかー。
外付けの露出計がまたいいですねー。
お父様に買ってもらった宝物をいまだに大切にされているとはー。
涙が出て来ました(笑)。

いつまでもペトリをお大切に・・・。
そして「わが国鉄時代」も宝物にして下さいね。
【2010/11/23 22:20】 NAME[アンギュロン] WEBLINK[URL] EDIT[]
写真機
アンギュロン様
ご覧下さいまして、ありがとうございます。
ザ・PETRIといえば、
ご存知の様に当時は一番お安い一眼レフでしたが、中学生にとっては充分な高級機でした!?
たしか、外付けの露出計は、お年玉で買ったものです。 今見ると血圧計みたいですね。 

高校時代、写真部にニコンF2はシャッタースピード2000分の1だぜ~・・
とかの会話が聞こえても、どこ吹く風のごとく、
聞き流しておりましたが、内心はムカついていました。
なにせこっちは最高スピード500分の1なんですから・・
しかも、曇りがちになるとピントが甘くなるんです。

そんな思い出写真機ですが、青春の楽しい記録を残してくれた宝物です。
【2010/11/24 10:17】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
宝物
まずは、わが国鉄時代の写真掲載おめでどうございました。父上に買って頂いたカメラ渋いですね!父上に買って頂いた思い出のカメラで写した写真が掲載されたのですから凄く嬉しかった事でしょう(^^)ほんとに良かったですね・・(拍手)・・!

ブログの写真の鉄道ファン117号は1971年1月の臨時増刊号ですが、自分はいつ頃から鉄道雑誌観ていたのか気に成り押入れの奥に仕舞い込んでた本を引っ張り出して観たところ一番古い本は84号1968年6月号でした!ちなみに200円です!読みかえしたら特集は御殿場線で記事の最後に来月・国府津機関区30人のSL機関士も、いよいよあと1カ月で電気機関車士に・・と・・最後の写真も山北駅でのSL+ELの入線試験列車1968年4月撮影が!

鉄道ファンは定期購読で有りませんでしたが時々買ってた様です次ぎの95号1969年5月号は織り込みで北海道支社管内 区別 形式別 機関車配置両数表が付図してます!本の内容は特集ガイド北海道で北海道撮影地めぐりです!その中に北海道炭鉱のSL・北海道炭鉱私鉄の機関車の特集記事と沢山の写真が実はこの本の出会いが最初に古典蒸気機関車に興味を持ち始めたきっかけです。その後も他誌でも古典蒸気機関車の記事や写真が有ると買い集めてました。明治・大正時代の国鉄(鉄道省)の古典蒸気機関車払下げ機関車がバッハーを外され、空制化されエアータンクが付けられ配管パイプがはりめぐり凄みをました姿で私鉄で働く姿が最高でした(^^)B6・4110・8100・9200などしびれました!今回、押入れから出て来た本も私の宝物です!

コレクションのHOゲージも大切な宝物ですが!TTC-8620さんのカメラは一生物の宝物ですね大切に!
ダイヤ表の手書きの写しに・・脱帽です!今ならコンビニでもコピー機が有りますが1971年なら未だ青焼き(リコピー感光紙にトレッシングペーパーに書いた原稿を重ねて機械で感光紙に写す)が支流でした。まさに青春パワー全開でしたね!
今回のブログ感動して・・・ジーンと来てます・・(涙)!
【2010/11/24 18:58】 NAME[上州炭鉱業鉄道] WEBLINK[] EDIT[]
鉄道雑誌
UST様

ありがとうございます。
今回は相棒の写真も掲載されたので一入です。
生涯のおもひで雑誌になりました。

ところで1968年、84号の鉄道ファン誌をお買いになったとは・・
小学低学年からの鉄道ファンだったんですね!
たいしたもんです。
そうですか~  御殿場線の記事ですか~
御殿場線D52、1度行きたかった路線です。

皆が新幹線に興味がある年代に、この頃から
「古典蒸機」に興味をお持ちになったんですね。

僕の場合はたしか、キネマ発刊の季刊誌で蒸気機関車という雑誌だったかなあ。
その後、不定期で買ったりして、TMSもそうです。
なかなか当時のお小遣いでは資金不足でしたから。

当時コピー機はありましたが、いい値段だったように思います。
羽越、奥羽本線の過密ダイヤは感光コピーしましたが。
そうですね、薄~いトレッシングペーパー使いましたね。
超アナログのゆっくりした時代でしたね!
【2010/11/25 09:46】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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