16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 D51 1087号機 初めてこの機関車を観た時、ほんとにたまげましたワ。 戦時型だからカマボコドームは関東でも786号機などを観ていたのだけど、 密閉キャブ、重油装置付き船底テンダーですからね。 当時は、なんちゅーかっこやあ・・と思ったのですが、 今こうして観ると個性的な機関車ほど味がありますな。 パソコンを自分なりに駆使しまして、 写真の2枚あわせをやってみました。 若干、合わせ目が判りますが、デジタルだと綺麗に出来ますね。 2009年9月のレイルマガジンの付録、機関車表CDで、 この機関車の生い立ちを紐解いてみましたが、不明なことが多く、 最終配置は弘前、1973年廃車・・と記載されていました。 PR
無題
昔のファンは、D51が来ると「何だD51か」とか言って
シャッターを押さなかったとか。 それほどありふれたD51でも、いろんなバリエーションがあって、 見ていると楽しいですね。 副灯とスノープラウの顔つきがカッコイイです。 ところで、このカマ、キャブが後ろ下がりになってませんか? テンダーとの隙間を見ればよくわかります。 接合部の経年変化で、時々見られた光景だとか。 下手に組んだ模型みたいです。 これもまた現役機関車の貴重な記録ですね。
D511087
初瀬春日様
僕らより一世代上の蒸機ファンは、おっしゃるように 「D51なんかは撮影しないよ」という方もいたようですね。 自分の場合はDD51が来たときは、カニが来た・・とか言ってシャッターを押しませんでした。 ・・ああ、なんともったいないことを! D51の標準型ばかり観ていたので、こういう機関車は衝撃的でした。 たしかに、模型機関車の組み立てで、キャブが曲がることが多いにあります。 直角、水平に組み立てるのは当り前のようで、 むずかしいですよね。 実車では、よく出来た模型のようにカチッとしていなく パイピングやパーツは以外と曲がっていた覚えがあります。
かまぼこドーム
D51 1087カッコ良いですね(^0^)
テンダーの重油タンクとテンダーのライトのシールドビームからして東北で運用のころ撮られた写真でしょうか?昔からSLマニア(当時小学生の鉄の間でも)D51の形態で一番カッコ良いD51はでケンカをしてました。私的には1番好きな形態はナメクジですが戦時型のカマボコや船テンも好きです。当時クラスの鉄に1人だけD51は全流が1番カッコ良いと言ってた子が居ましたがニックネームがスパーナメクジ君でしたが!(^^) カマボコを観ると思い出します!たしか高島線で786号機を観てた記憶が有りますがテンダーは船テンでは無かったですが!それでも珍しくて好きでした! 1087号機のスノープローの形態がバッチリ決まってますね!D51の先輪プレート車輪は好みで無いですが1087号機はスノープロー装着のせいかプレート車輪もヤハリ決ってますね。
D511087
UST様
1971年の春、大館で写したものです。 ハソコンで初めて大きくしてみたらカッコイイのでアップしてみました。 最近、パソソンで、ネガのキズ直しにハマっているんです。 この写真も細かいキズがありましたが、修正して綺麗になりました。 スーパーナメクジ君とはD51知らない人は、 でかいナメクジを連想しますね。 その方このブログ見てなければいいのですが・・ そうです。786号機は普通のテンダーでしたね。 東北に行き、船テンを観た時はとてもカッコイイと思いました。 C58もです・・ スノープロウ装着の蒸機はたくましさを感じますね! |
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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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