16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今から11年前の写真。 このとき、1回だけお座敷運転会をしたことがありました。 学生時代以来だったかと思います。 このあと7年後に定期的に運転をしようということで今に至るのであります。 小学1年3組からのお付き合いですから、ちょうど50年。 すごいですねぇ~ 不思議な縁で中学1年も同クラス。 自転車でいさみやには良く参りましたね! 仕事オンリーの人生も良いことですが、趣味が加わるとさらに一層日々が充実します。 っということで4年先の60代も、さらにやってみたかった事を 実行しなければ人生面白くありません。 ・・と思うのでございます。 中学の時、何度も何度も読んだTMS誌、荒崎良徳氏の雲竜寺鉄道祖山線。 これはインパクトがありましたなぁ。 これに刺激されて2人で1820ミリのセクションを作ったことも・・ 現在のTTCレイアウトを4年継続して思うことの一つに、このサイズが ベストサイズであるということです。 これ以下だと直線に不満が残るし、これ以上ですと遠すぎて見えないと 思われるのです。 従って6mX4mが僕らにとって最適なサイズと考えます。 昨夜、カンブリア宮殿見ながら図面書いてみました。 (アオキ社長、カラオケ好きなんですね) 奥羽本線のような山あり谷あり、羽越本線のような海岸沿いもあり、 道東の根室本線のような草原も・・ 図面を書くだけで夢が広がります。 レイアウトの周りは小さなカウンターにして、ビールを飲むこともできます。 天井からの照明は少しこだわり、朝焼け、夕焼けが表現できるようにします。 音響は5.1chサラウンドも良いかもしれません。 急激にLCCが伸びてきているので、北海道でも安く気軽行ける時代です。 ちょっと考え方を変えて「TTC未来予想」を建ててみました。 PR 皆さんは大切な車輌を落とした経験はないでしょうか・・ このときのショックは計り知れないものがありますね。 そこで、万全を期す為に、ホームセンターよりホワイトジョイナー を購入し、取りつけてみました。 見栄えよりも実用主義です。 ポイント周辺にはたっぷりエポキシを塗り込みます。 その上からホワイト塗装するので目立ちません。 0.5ミリ厚のアクリサンデーという透明板を切断します。 これを選んだ理由は、透明液体の接着剤を流すことにより アクリサンデー自体を奇麗に貼り付けることが出来るからです。 少し撓んでいますが、馴染んでくると思います。 収納時に着脱可能にしてあります。 接着完了後保護フィルムを剝せば、出来上がりです。 これで安心して走行テストすることができます。 今までは減速45キロ?でしたが、60キロまでアップさせることが 出来そうです。 因みにR550でも天のD51が走れます。 天のD51の性能というよりも カトーレールの精度が良いのではないでしょうか。 篠原のフレキよりもレール断面が細いことが影響しているのかもしれません。 今回も「わが国鉄時代8」に数枚写真を掲載させて頂きました。 数えてみたら都合18枚となり有難い限りです。 撮影した当時は何気に撮ったつもりでも、偶然も重なり生き生きとした躍動感の ある写真が載せられています。 標準レンズしか持っていなかったので、限られた撮影場所を見つけては、 構図、シャッタースピード、 露出等々、それなりにアタマを使いました。 その場所も出発前に地図を買い、目星を決め現地に着くとあちこち歩き周ったのでした。 ある意味、体力勝負みたいな撮影旅行だったのかもしれませんね。 関東のカマが終焉となると、長距離になりどうしても何処かに泊まることになります。 お金が無い青年としては、 1.寝袋で駅のベンチ 2.とにかく安い旅館 3.ユースホステル の何れかとなります。 1と2の思い出は後日書こうと思います。 3のユースは学生にはとてもありがたい施設で、北海道ではとてもお世話になりました。 「ホステラー」ってご存じですか・・ ユース会員のことです。 おそらく、蒸機を追いかけていた若人は皆お世話になったかと思います。 はっきりしませんが、たしか700円程度で泊まれたかと・・。 持参したスリーピングシーツを敷き、定刻時間に寝なければなりません。(ムショ?) もっとも疲れているので爆睡です。 6~8人の相部屋で、自分より年上のニーチャンが多かった記憶があります。 イッコーさん的なお方がいないでよかった・・デス。 記録を見ると、北海道では、 3/24白老ユース・3/26釧路ユース・3/29~3/30?村川ユース・ 3/31斜里ユース・4/1~4/2もんべつ流氷の宿を利用していますが、 3/25と3/27、3/28はスタンプがありません。 25日は根室本線の何処かの駅か忘れましたが、切り離しにあい 途方に暮れ、やっすい宿に泊まった記憶があります。 27と28は夜行3等寝台か駅のベンチだったかも。 一度検証しなければなりませんね。 民営系のユースだったかと思いましたが食事がとても美味しかったことと、 そのあとのミーティングで、ご主人がポロンとギターを弾いてくれた ことが、脳裏に焼き付いています。(紋別かなぁ) お世話になりました。 ユースホステル! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予算の関係と蒸機はモノクロであるべし・・と信じていたので総天然色は ほとんどありません。 たしかに20年、30年経つと劣化し変色してくるのですが、流石にデジタル時代とも なると、素晴らしいソフトがあります。 こんなに変色した写真も・・ クリックひとつでかなり綺麗になります。 もう少し時間をかけて修正すれば相当良くなると思います。 タンスに眠っている写真、もったいないので蘇らせることお薦めします! 先週、道東では桜が満開でした。 道北は来週あたりに桜が開花しそうです。 日中の気温は14、15°Cと東京にくらべ8℃程度の差しか無いのですが、 如何せん夕方から気温がぐんぐん下がり、夜は5℃くらいになります。 夜はほんとに寒いんです。(だからジンギスカンが旨いのかも) それでも5月から6月にかけての北海道は新芽の季節となり、野生の息吹を 感じる最高のロケーションが広がるのです。 この時期の北海道は内地と全く違う世界を味わえますので、特にお薦めします! 北から戻ると少し汗ばむので、目で見て爽快になりそうな スノーレイアウトをいじることにします。 用意したのはTAMIYAの情景テスクチャーペイント(雪ホワイト)、 モーリンのスノーパウダーN0513(粉雪)、 それとグロスポリマーメディウムです。 この3ツと、情景スプレー、アクリルホワイトを加え、適当に作業してみました。 グロスポリマーは雪解けの水たまりの表現にグーです。 テクスチャーペイントを擦りつけます。 息抜きにおもろいですね。 左側が積雪・・のつもり レールをマスキング シューっとスプレーを吹いて完了でっす。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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