16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 イーストマン コダック社がフィルム以外の新規事業やデジダル化等に 乗り遅れ破産申請しました。 昨日、カンブリア宮殿に出演した「ブラザー工業」を観てなんと対照的なことか・・と・・・ ミシンのメーカーが今やプリンターや通信カラオケで7割を稼ぎ出しているという。 43年前初めてカラーフィルムを使ったのが、ご存じフジフィルムでした。 その2年後にコダックを使ったら、フジに比べて断然発色が良く、以後カラーフィルムは これだネ・・と信者になっていた時代を思いだします。 だだ、貧乏中学生にはとてつもなく高価なフィルムで、 1.お天気が良い日 2.蒸機の背景が素晴らしいこと 3.特急DC ・・と自分なりに一定のラインを引いておりました。 その後、アルバムに整理するときも、雑誌きどりでトップページに貼り付け 楽しんでいたものです。 青春時代にコダクロームで楽しませていただきありがとう! ゆさぶられました・・ 40年前のアルバムです。 トップはコダカラー! 色褪せた写真もなかなか味わいがあります。 当時のコダカラーは一番自然に近い発色だったような気がします。 PR 以前、春から夏にかけて毎年石岡駅まで行っていました。 さらにそこから車で1時間ほどかけて東に向い、鉾田町で御仕事をしていました。 このJR石岡駅に降りると向い側に鹿島鉄道があり、跨線橋からのぞいて観ると、 おぉ~なんとレトロ・・昭和がそこに・・ALWAYS 3丁目の夕日のような世界がございました。 総武本線や八高線をおもひださせるシーンがそこにあったのです。 じっくり観たいのですが、駅で先方様がお待ちしているので、ホームから 毎回バチバッチと写真を撮ったきりでした。 (当時APSフィルムの撮影なので ほとんどがスキャン出来ずにおります。) いつかちゃんと撮影に参るぞ・・っと思っているうちに、航空燃料の貨物輸送が廃止になり 5年程前には廃線となってしまいました。 キハ600形 乗降客はあまりいなかったようでした。 この湘南電車を彷彿させるフェイスがいいですねぇ~ (F氏撮影) (F氏撮影) 綺麗によく整備されたボデーでした! 仕事人生も第四コーナーの直線に入り、もうひとっ走りというところであります。 第三コーナーを回ったあたりから、再び趣味という世界の時間が出来るようになり、 TTC運転会を軸として夢の実現を図っているのであります。 思えば、幼少時に親戚のアニさんに秋葉原へ連れられ (この方、やたらとラジオ等の自作マニア) 、真空管やコンデンサーなど を買いあさり、電気街をウロウロした記憶がございます。 そしてジャムパンをがじりながら、秋葉のはじっこに位置する交通博物館に 寄るのが行動パターンだったのです。 初めて目の当たりにした精密な鉄道車輌の模型や巨大なレイアウトは、 当時では少年達の夢の国でありました。 ホントに・・ 特に1/20サイズくらいの80系や151系など脳裏に焼き付いております。 ジィっといつまでも立ち止まって観ていました。 その後、HOを知るようになり、友人達と天賞堂の4階のレイアウトを観に行く だけの青春時代を過ごしたのですが、 秋葉原の交通博物館はボクらのデズニーランドでしたね! C57135号機の向かい側の ナンバープレートも自由にさわることが出来ました! 大山ふるさと館にて、TTC運転会を行いました。 前会場のスクラム21は事務的だったのに比べ、職員の方は人間的で親切であり とても気持ち良く借りられます。 今回もメンバーさん全員が納得のハナマルだそうです。 市民が、こういった公共の場所を評価出来るシステムがあれば、運営している職員さんにも 刺激となり、より一層サービス等のレベルが向上するかと思います。 今時代は、このような公共施設にも良い意味での競争の原理を取り入れていかなければ、 市民の税金を有効に使うことが出来なくなるのではないでしょうか。 っと、いうことで、新設の鉄橋の撮影ばかりですがご覧くださいませ! じっと眺めています。 次に今回の見どころは、牧場の柵です。 東北、北海道の車輌が多いTTCにはこういうシーナリーは欠かせませんね。 ウシ・・ 北のムード満点です! D61のつらら切りが寒冷仕様の象徴ですね。 前輪浮かせながら、トラブル無く走り去っていきました。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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