忍者ブログ
16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
[338] [337] [336] [335] [334] [333] [332] [331] [330] [329] [328]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 仕事人生も第四コーナーの直線に入り、もうひとっ走りというところであります。

 第三コーナーを回ったあたりから、再び趣味という世界の時間が出来るようになり、

 TTC運転会を軸として夢の実現を図っているのであります。

 思えば、幼少時に親戚のアニさんに秋葉原へ連れられ

 (この方、やたらとラジオ等の自作マニア) 、真空管やコンデンサーなど

 を買いあさり、電気街をウロウロした記憶がございます。

 そしてジャムパンをがじりながら、秋葉のはじっこに位置する交通博物館に

 寄るのが行動パターンだったのです。

 初めて目の当たりにした精密な鉄道車輌の模型や巨大なレイアウトは、

 当時では少年達の夢の国でありました。 ホントに・・

 特に1/20サイズくらいの80系や151系など脳裏に焼き付いております。

 ジィっといつまでも立ち止まって観ていました。
 

 その後、HOを知るようになり、友人達と天賞堂の4階のレイアウトを観に行く

 だけの青春時代を過ごしたのですが、

 秋葉原の交通博物館はボクらのデズニーランドでしたね!

ca0e748f.jpg


















C57135号機の向かい側の
ナンバープレートも自由にさわることが出来ました!

bb583d9c.jpg




















934098e6.jpg



















e225721a.jpg














 

拍手[2回]

PR

コメント
帰り道は神田須田町!
TTC8620様
今年も宜しく御願い致します。
交通博物館とても懐かしいですね!私も何度も通いました。

いつも交通博物館の帰り道は神田須田町まで歩きカワイモデルに必ず足を運びました。小さな御店ですが所狭い店内のガラス棚にはカワイ製のC59・C60や70系・80系・157系などが有り何時もヨダレを流してました。

お年玉でカワイの70系・80系の塗りキットを買った事も有りました。当時は塗りキットがカツミやツボミからも販売されてました、当時御子様には塗装が難関でしたし、パーツも全部そろって完成品より低価格で御子様時代に買われた方も多かったと思います…ちなみに…当時ヘッドライトの前後の切り替えは…セレン整流器でした!

今現在は秋葉には月に1度は通ってますが万世橋の近くを通るたびに交通博物館が無いのが淋しいですカワイモデルにも十数年近く行ってませんが懐かしく成ったので近いうち覗いて観たいです!
【2012/01/11 02:09】 NAME[上州炭鉱業鉄道] WEBLINK[] EDIT[]
カワイモデル
UST様

こちらこそ今年もウンチク等、宜しくお願いします。
交通博物館のあとは、カワイモデルというのが定番でしたね!
ウインドーには、最近までC59が飾ってあったような気がします。

そうそう、70系、80系はカワイの売れ筋だったのではないでしょうか!
自分は73系を買い、全面のパイピングをして楽しんでいました。
いさみやで買った100万人のスプレーで、
ブドウ2号を吹いて作っていた頃を思いだします!

セレンかぁ~、懐かしいなぁ~
【2012/01/11 10:18】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
交通博物館
今年も1年宜しく御願い致します!

交通博物館の写真とても懐かしいです…(涙)…自分も常連でした!

今は大宮に移り淋しいです…まだ大宮は1度も行って居ませんがC57135など再会したい車両は沢山有りますが!ヤッパリ自分たちの年代は交通博物館です!

あの時代今の鉄道博物館より夢が有ったかもしれません!
【2012/01/12 21:32】 NAME[D51カンタム] WEBLINK[] EDIT[]
なつかし交通博物館
TTC8620様
懐かしい交通博物館の写真有難うございます。
よくぞ写真で残して戴き感激です。壮大なナンバープレートは圧巻でした。
巨大レイアウトには釘付けでした。
やはり帰りにカワイモデル立ち寄りは定番でした。
カワイモデルと言えばやはり「カタログ」でしょう。どれだけ「夢」を与えてくれたことか!
今年も宜しくお願いいたします。
【2012/01/12 22:09】 NAME[D51368] WEBLINK[] EDIT[]
カレーライス
今年も宜しくどぇ~す♪
交通博物館の御写真も今となっては懐かしいわね…(涙)…!鉄道車両だけでなく国鉄バス1号保存車や船や飛行機の模型なんかも当時少年少女の夢をふくらましたと思います♪

鉄ママは交通博物館の食堂で食べたカレーライスの味が忘れられませんの…メニューで一番安かったと思います…何時もカレーライスばかり食べてましたの…そんな日に限って家に帰ると夕ご飯が…カレーライス…(涙)…味に変化を求めウスターソースをかけて食べました!

鉄ママは交通博物館の行き帰り、斜め前のビル♪♪♪肉の万世も気に成りました…ステーキ…当時はビフテキ…食べたい~わ~!て思ってましたわ。
【2012/01/13 08:56】 NAME[鉄ママ] WEBLINK[] EDIT[]
大宮
D51カンタム様

大宮へはちょっと寄るには遠いです。
都会のど真ん中にあったからこそ、気軽に行けたのですが・・・
秋葉は、24年前までは神田市場があり、長靴を履いた職員さんもいて、
当時でも独特な街でしたね!
【2012/01/13 10:06】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
プレート
D51368様

そうなんです。
一面に貼られたナンバープレートはとても壮観でした!
このプレートを観て、モノホンがどれだけ欲しかったことか・・
帰りに小さな売店で、小さなプレートしか買えなかったことを思い出します。

一日に3~4回くらい大レイアウトの運転があり、始まる数十分前に席を確保して観たものです。
153系、181系などの長編成の模型車両は憧れでした!
カワイモデルのカタログ、残ってないでしょうか?
観てみたいですね!
【2012/01/13 10:17】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
肉の万世
鉄ママさま

空中に吊るしてあった複葉機を思い出しました!

当時の秋葉原は食事するところがあまり無かったような気がします。
肉の万世は敷居が高く、学生の身分では到底入れませんでした。
(現在、羽田に行く度に、万世のカツサンドを食べるのが定番になっております。
これホントに旨いんです)
・・ビフテキ・・この言葉、いい響きですね!
今この単語使う人は50代・・?

そうです。
カレーは、ウスターソースとの相性抜群です。
今でも、たまぁ=にチャレンジします。
【2012/01/13 10:31】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[11/14 中川茂]
[05/08 上須炭炭鉱鉄道]
[01/09 上須炭炭鉱鉄道]
[12/05 上須炭炭鉱鉄道]
[11/12 上須炭炭鉱鉄道]
[11/10 上須炭炭鉱鉄道]
[07/07 魔火炉煮上須炭]
[09/22 TTC-8620]
[09/21 上須炭炭鉱鉄道]
[09/09 TTC-8620]
[09/09 TTC-8620]
[09/06 9201]
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
最新トラックバック
最古記事
ブログ内検索
バーコード
カウンター