忍者ブログ
16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
[333] [332] [331] [330] [329] [328] [327] [326] [325] [324] [323]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 橋脚の建設です(K氏)

 角材を用意します。

 ここで迷ったのが、コンクリート製にするか、石積みにするか、あるいは

 れんが積みにするか・・です。

 ン~ウン~・・ 熟慮の末、決めてとなったのは赤沢森林鉄道です。

 そうだ!N氏のエコカー、SAI から観た廃線の橋脚だ!

 あれを再現しなければ、男がすたる・・と現場監督、決意。

 早速、定規で線を引き、マイナスドライバーで筋堀です。

 6時間をかけた血と汗の結晶なんです! 

20111219105859.jpg















20111219155149.jpg

















  後遺症で指が痛みます・・が、カッチリとしました・・

20111219155411.jpg



















20111219155309.jpg


















 立派になりました。

20111219160512.jpg


















塗装とウェザリングです。

20111219202939.jpg
















20111219203301.jpg



















20111219225024.jpg




















20111219225159.jpg


















 実感的ですね!

20111219233418.jpg


















 次にレール側面の塗装に入ります。

拍手[2回]

PR

コメント
橋脚!
明治・大正は石積か煉瓦積の様ですが昭和からコンクリート工法が確立されからは殆どコンクリート製の様です!

ヤッパリ蒸気機関車が渡る鉄橋は石積か煉瓦が良いですね!
上州炭鉱業鉄道的には橋脚は丸太組の木橋も魅力的ですが…古典機しか合いませんね…笑
【2011/12/20 17:39】 NAME[上州炭鉱業鉄道] WEBLINK[] EDIT[]
無題
これはもう絶対にレンガ積みの方が絵になると思います。
それにしても、全て木材に筋掘りされたとは・・・
ご苦労のかいあって、素晴らしい出来ですね。
【2011/12/21 08:26】 NAME[初瀬春日] WEBLINK[URL] EDIT[]
工法
UST様

設計士はコンクリート工法か否か、大変悩んだと察します。
TTCは蒸機が主力なので、この工法を選んだのでしょう!
UST鉄道では、木橋が最高ですね!
【2011/12/21 09:35】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
筋堀
初瀬春日様

そうなんです。
出来合のシートを木材に張り付ければ、速効で出来るのですが、
わざわざ、筋堀り工法したことで、とても
実感的になりました!
褒めて頂き、現場カントクも涙しています!
【2011/12/21 09:40】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[11/14 中川茂]
[05/08 上須炭炭鉱鉄道]
[01/09 上須炭炭鉱鉄道]
[12/05 上須炭炭鉱鉄道]
[11/12 上須炭炭鉱鉄道]
[11/10 上須炭炭鉱鉄道]
[07/07 魔火炉煮上須炭]
[09/22 TTC-8620]
[09/21 上須炭炭鉱鉄道]
[09/09 TTC-8620]
[09/09 TTC-8620]
[09/06 9201]
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
最新トラックバック
最古記事
ブログ内検索
バーコード
カウンター