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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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F氏と初めて乗車した、忘れることの出来ない「急行八甲田」号。
15歳での東北二人旅の始まりは上野発の夜行列車でした。

当時を思うと、寝台車利用はおダイジンしか乗れない高根の花。
当然ボクラは、ニスの匂いとたばこの臭いがするスハ43系の、
背もたれが90度の席で好摩までがんばったのでした。

長い客車列車は、停車するときはいいのですが、
発車のときの、ガッチャ~ンと連結器の音、ガックンと前後に揺れ、
絶対に熟睡できません。
降りたときは、なんだか体が揺れているような・・・

そんな思い出に浸りながら、軽工作してみました。
再発売された、KATOのオハ47です。
資料を見ると、S,46年春頃の八甲田の編成は

荷物車+スハフ42+スロ62+スハ43+「オハ47」・・・のようです。

Pb200751.jpg






















 アルミサッシの窓、モダンです。

Pb200752.jpg






















 台車、ピカピカです。

Pb200753.jpg





















 ベンチレーターと手すりをつけるだけなので、深夜で目がボーとしてもすぐに
 出来そうです。

Pb200755.jpg






















 手すりは、半分だけ切り取り押し込みます。 ・・が

Pb200757.jpg




















 パチ~ンと2本、空中に旅経っていきました。

 前回の反省というか学習により、予備の手すり、買っておいて良かったぁ

Pb200763.jpg





















 台車は半艶のエナメル塗装しておきます。

拍手[4回]

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コメント
無題
この手すりは本当に付けにくいですね。
全部には付けずに放ったらかしにしてあります。
気が向けば真鍮線で作り直したいと思っていますが、
なかなか実行できてません。

客車は停車したときに全くの静寂が訪れて、
駅周辺の空気感がそのまま感じられるのが
たまらなく好きでした。
【2011/12/08 12:05】 NAME[初瀬春日] WEBLINK[URL] EDIT[]
手すり
初瀬春日さま

今まで、KATOの客車で、綺麗に全て手すりを
取り付けられたのは、ほとんどありませんでした。
トミックスのように予備がないので、慎重に作業してはいるものの、
元気に飛んで行ってしまいます。
この手すり、軟プラだから仕方ないのでしょうか・・・

そうですね、停車したときの静けさから、自然と心が和みますね!
【2011/12/09 08:44】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
夜汽車
TTC-8620様
カトーのオハ47良いですね!旧型車体に更新の窓枠のアルミ枠が素敵です!八甲田ですか青春の良い思い出ですね!
私は子供の頃…たぶん最初に乗った客車は桜島・高千穂だと思います…客車の形式は覚えてませんが横浜から乗った時の牽引機関車はFE58だった事は記憶してます!
その後ブルトレ富士20系だったと思います!
たしかに発進時の連結器の遊びで…ガクン!今と成っては懐かしい思い出ね!
【2011/12/09 22:58】 NAME[上州炭鉱業鉄道] WEBLINK[] EDIT[]
花嫁
UST様

ハーナー嫁はー夜汽車~にのおって~
という名曲がございました。
はしだのりひこさんとクライマックスです。
只今、忘年会で唄ってまいりました?

急行桜島・高千穂というと、10系ですかね。
EF58には10系がとても似合いますね!
子供のときに、ブルトレ20系に乗れたなんて
とてもうらやましく思います!
【2011/12/09 23:11】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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