忍者ブログ
16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
[27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

F氏と初めて乗車した、忘れることの出来ない「急行八甲田」号。
15歳での東北二人旅の始まりは上野発の夜行列車でした。

当時を思うと、寝台車利用はおダイジンしか乗れない高根の花。
当然ボクラは、ニスの匂いとたばこの臭いがするスハ43系の、
背もたれが90度の席で好摩までがんばったのでした。

長い客車列車は、停車するときはいいのですが、
発車のときの、ガッチャ~ンと連結器の音、ガックンと前後に揺れ、
絶対に熟睡できません。
降りたときは、なんだか体が揺れているような・・・

そんな思い出に浸りながら、軽工作してみました。
再発売された、KATOのオハ47です。
資料を見ると、S,46年春頃の八甲田の編成は

荷物車+スハフ42+スロ62+スハ43+「オハ47」・・・のようです。

Pb200751.jpg






















 アルミサッシの窓、モダンです。

Pb200752.jpg






















 台車、ピカピカです。

Pb200753.jpg





















 ベンチレーターと手すりをつけるだけなので、深夜で目がボーとしてもすぐに
 出来そうです。

Pb200755.jpg






















 手すりは、半分だけ切り取り押し込みます。 ・・が

Pb200757.jpg




















 パチ~ンと2本、空中に旅経っていきました。

 前回の反省というか学習により、予備の手すり、買っておいて良かったぁ

Pb200763.jpg





















 台車は半艶のエナメル塗装しておきます。

拍手[4回]

PR


 C62動輪です。

 ここは東京駅の地下に設置してある国鉄時代のモニュメントですね!

 先達てTTC・K氏より写真が送信されて来ましたので、UPします!

20101120144210.jpg















 昭和47年といえば、西線を撮影した年です。

 こういったモニュメントを造ったのは、もしかしたら、

 万博の翌々年ですし、多少影響されたのかもしれましぇんね。

20101120144126.jpg











とても綺麗なプレート

20111116105635.jpg

























 一番街のラーメンストリートで、ゴージャスな味噌ラーメンを頂いたそうな・・

20110701114513.jpg

























 具材は、後入れです。  半熟タマゴが最高です!

拍手[4回]




 スキャナーの調整があまりうまくいかず、ボーッとした仕上がりですが、

 お気に入りの一枚です。 

 どこの駅か忘れましたが、D51重連と列車交換する場面を撮ろうとして

 斜面をよじ登りムシと戦いながらジっと待っていたことでしょう。

d077dcf1.jpg



























 で、待機していた貨物列車が発車!

fd4c743a.jpg





















 353a91ea.jpg



















 おそらく、沿線の国道から撮影したかと思います。

44e0d902.jpg

















 あぁ~ ポールマキが・・

559b145a.jpg


















  今、重油タンク付の蒸機を見ると、特別なたくましさを感じる次第です。

  機関助士さん、こっちを見てくれたような気がします。

843384fe.jpg

















 逆光でも何でも必ず追いかけ撮りをしていまうのはテツの性分か・・ あずい!

拍手[2回]



 ここは木曽福島機関区だと思われます。

 どういった経路で、ここを撮影したのかは、微塵も覚えておりません。

 はっきり脳裏に焼き付いているのは、熱いのなんの、直射日光が

 ギラギラと射していたこと。 あずい・・

 特大のハチのムサシがそこらじゅうにいたことです。

 おそらく、この写真は、駅のホームからの撮影ですので、

 まったく気合が感じられれませんが、まぁ記録写真としてご覧くださいませ。

5e5b6955.jpg

















 森林鉄道の上松駅での入れ替えに活躍したC12ですね。

6d833433.jpg

















バックに住宅が見えます。 先達て見たときも崖の上にぎっしりと

住宅が立ち並んでいました。

向こう側には国道が走っていると思われます。

ac03ec6c.jpg


















 集煙装置は山男の証しでございます。

 山男蒸機を展示するなら、このスタイルでなきゃ。

c3f1396c.jpg



















75abbccf.jpg


















 木曽福島機関区の所属ですね。

拍手[3回]



 今月、約40年ぶりにTTCのお仲間と木曽路を訪れました。

 道中、展示された木曽のD51を観ると、沸々と40年前の青春が蘇り、

 早速、ネガボックスからサイセンのフィルムを整理してみました。

 546ae0a4.jpg




















 中央西線のダイヤをチェックしながら、

 「そろそろ、○○○ レとすれ違うころダナ・・」 窓からカメラをグィと伸ばします!

 やがて、向こうからモーレツな勢いでD51がすれ違います。

 685db0a8.jpg



















 この駅本屋の構造、変わっていませんでしたね!

 当時も柱ががっちりしています。

96112caa.jpg


























 木曽のD51はこの「お顔」!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、わが国鉄時代 Vol. 7が発売されました。

サブタイトルがいいですね!   

「あの日、あの瞬間こそが原動力」・・・とあります。 いいな、その通りです。

まさにあの時間、瞬間こそが青春を謳歌していたと思います。

今回も掲載していただきました。

F氏のと合わせると、Vol.4から都合17枚も載せて頂いたことに感謝です。

Pb210793.jpg



















 Vol.7ではフィルムからデジタル化への特集が組まれています。

 フィルム崩壊への処方箋とあり、とても参考になると思います。

拍手[1回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[11/14 中川茂]
[05/08 上須炭炭鉱鉄道]
[01/09 上須炭炭鉱鉄道]
[12/05 上須炭炭鉱鉄道]
[11/12 上須炭炭鉱鉄道]
[11/10 上須炭炭鉱鉄道]
[07/07 魔火炉煮上須炭]
[09/22 TTC-8620]
[09/21 上須炭炭鉱鉄道]
[09/09 TTC-8620]
[09/09 TTC-8620]
[09/06 9201]
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
最新トラックバック
最古記事
ブログ内検索
バーコード
カウンター