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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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P8171629a.jpg



















ムサシノモデル製のゴナナを購入しようと記念撮影したあと

試走させていただき、最終チェックをしてみるとどーしても気になる部分がありました。

走りは良いし申し分の無い出来なのですが、その一点が自分の基準ではないのです。

考えぬいた末、またねということにしました。


・・で「私の16番ゲージ鉄道模型ライフ」を見習いまして

大昔の珊瑚製EF57をオーバーホールしてみました。

P8261700.jpg


















電源を入れてみるとサビついた動作です。

P8261685.jpg



















ボデーを取り外します。

P8261684.jpg


















台車枠を外します。

P8261675.jpg



















車輪も外します。

P8261680.jpg





















P8261677.jpg



















ギヤーBOXにタップリ大昔のグリスを盛り、組み立て直します。

P8261679.jpg





















劣化したゴムチューブを交換します。

P8261682.jpg




















連結棒を磨いてから。

P8261683.jpg



















綺麗になりました。

P8261688.jpg




















窓ガラスも貼り付けます。

P8261691.jpg



















組み立て完成です。

P8261693.jpg





















ラビットスタートで轟音をたてて動きました。

P8261697.jpg





















EF57のこの角度がいいんデス!

古~い模型ですが大切な一機です。
 

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コメント
適度のデホルメ!!
TTC-8620様

珊瑚のEF57良いですね!!ムサシノモデルのHOゲージは忠実にスケールダウンしているそうですがも模型では適度のデホルメも必要で無いでしょうか?

1/1から1/80ですから実際にスケールダウンさせて模型にしてみるとアレと思う事も有ると思いますし又、手すり・パンタグラフなどは線が細くて貧弱に観える事も有るので許される範囲でのデホルメが模型メイカーのセンスだと思ってます。

天賞堂のブラスの機関車なども完全なスケールダウンで無く所々デホルメしているそうです(天スタッフから聴きました)特にEF57はパンタグラフとデッキの手すりは見所ですから!!

スケールダウンに拘る人にはムサシノ・ピノチオの機関車が好みだと思いますが…どこのメーカーの模型機関車を購入するかは個人の好みですし運転派か…観賞派かでも選択有ると思います。

そういえばピノチオが模型店を閉店するそうです今閉店セールで商品50%オフらしいです。50年以上の歴史が有る模型店ですが店主が2代目に代替わりして新装オープン時に1度だけ行ってみましたが土足厳禁と商品を触るのに手袋着用に驚いた事を思い出しました!!
【2012/12/17 22:55】 NAME[魔火炉煮ウエスタン] WEBLINK[] EDIT[]
鑑賞と運転
MWサマ

全く同感です。
以前天のベテランの社員さんがお話されていました。
現物設計図通り、Koreanに任せすぎるとかえって
バランスが悪くなると・・

鑑賞と運転、耐久性を考えると天は流石だと思います。

ピノが閉店ですか!
情報ありがとうございます。
ピノの蒸機も評判がイマイチらしいですし・・
店舗も悪評が多かったようですね。
【2012/12/18 08:54】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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