16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ムサシノモデル製のゴナナを購入しようと記念撮影したあと 試走させていただき、最終チェックをしてみるとどーしても気になる部分がありました。 走りは良いし申し分の無い出来なのですが、その一点が自分の基準ではないのです。 考えぬいた末、またねということにしました。 ・・で「私の16番ゲージ鉄道模型ライフ」を見習いまして 大昔の珊瑚製EF57をオーバーホールしてみました。 電源を入れてみるとサビついた動作です。 ボデーを取り外します。 台車枠を外します。 車輪も外します。 ギヤーBOXにタップリ大昔のグリスを盛り、組み立て直します。 劣化したゴムチューブを交換します。 連結棒を磨いてから。 綺麗になりました。 窓ガラスも貼り付けます。 組み立て完成です。 ラビットスタートで轟音をたてて動きました。 EF57のこの角度がいいんデス! 古~い模型ですが大切な一機です。 PR 代表的な厳冬装備であるスノープロウを装着した復活C61はとても嬉しいのですが、 イマイチ迫力が無いね・・とTTC・F氏とトーク。 まぁ、ダミーだから仕方無いでしょう・・着けていただいたJR東日本の技術屋魂に 感謝しなくちゃね・・・っということでおさまりましたが、 当時の「東北蒸機」を観たことの無いヤング蒸機ファンに正しいスノープロウの 装着写真をUPします! 奥羽本線、大釈迦峠を猛スピードで下ってくるC6120号機(昭和46年3月) デフ下のステップは取り外されスノープロウにステップが着いています。 それに相当な鋭角ですね。 上が41年前のC61です。 迫力があるでしょう! 車両限界まで大きく末広がりになったスノープロウ装備のC61東北型は オトコ気を感じた蒸機でした。 11月10日、TTC会員4名にてC61乗車・大人の遠足に行って来ました。 武蔵小杉駅です。 湘南新宿ライン2600E(638)で出発! 道中長いので座席はグリーンです。 神奈川県民の好物、ハマのシウマイ弁当! 高崎駅到着! 115の国鉄カラーにシビレます。 車両止、TTCのレイアウトと同タイプです!(F氏) 重装備D51のようです。 流石はヤマ男です。 C61カマを見る前に高崎のカマを見てしまいました・・ K氏曰く、すね毛が・・ いよいよです。 やってきました。 41年ぶりの再会です! またまた、国鉄カラーです。 12系に乗車です! おビールは量重視タイプと質重視タイプとに分かれます。 K氏の用意して頂いた「おやつセット」には泣けました! ☆ユカイさんの半そでが心配です・・ つづく・・
明後日はいよいよ「TTC大人の遠足IN水上・C61乗車」です。
そこで1971年(S46)8月の回顧録を。 1971年の奥羽本線は電化も真近に迫っていましたが、 C61牽引の客車列車は昼間4本もありました。 当時、長峰、碇が関、津軽湯の沢でC61を撮影していましたが、 11:30から13:30のたった2時間の間に442レ・823レ・444レの 3本が撮影出来たのです。 とても嬉しいことではあるのですが、綺麗なSL写真を撮る為には、 「煙を吐く上り線から構えること」、「架線柱を避けること」、 「客車全体が写ること」、当然「逆光」も避けなければなりません。 この4項目を満たしたお立ち台を短時間で探すのですから、 途中やって来るD51は撮影しないことも度々ありました。 なんと贅沢なことですね。 それだけ、ハドソン客車列車は魅力一杯だったのだと思います。 上記の写真は、場所を探しているうちにC61がやってきて あわてて撮った写真です。 鉄橋を渡る前の中途半端な写真です。 しかも架線柱は避けたとはいえ見事?に逆光になっています。 でも、こういった大失敗の写真も良い思い出です。 さんざん苦労して歩きまわったことだけは忘れられません。 (運良く「わが国鉄時代」に掲載させて頂いたC61の写真は 蒸機撮影の条件に近いからでしょうか) この写真は大館駅17:30発の833レです。 弘前駅19:11着と自分にしては珍しく記録してありました。 夏でしたので、扉は全面開放です。 蒸機の匂いが客車まで充満することもあります。 おそらく乗車後、客車のほどよい揺れに睡魔が襲い、 クチ開けて爆睡してしてしまったのかと推測します。 明後日、本当に楽しみです。 TTCのKクンは前日眠れないかと心配です?! |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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