16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今回の運転会では30輌あまりの客車がメインとなりました。 青春時代、汗をかいて作ったペーパー製やブラス製キットも 快適に走行しました。 昭和49年に製作した「スロ54」です。 いさみやの設計図を頼りに0.4ミリのペーパーと屋根板を削って作った作品。 切り口がシャープになるように、ガラス板の上で切り、裏側を表面に使ったこと を思い出します。 ペーパー製オハ36。 ドアのRは当時高価な伊東屋のアール型彫刻刀を使って切り落としたんですね。 学校で使った彫刻刀は切れ味が悪く、切り口が歪んでしまうのです。 一番乗車したと思われるオハ61です。 当時の日光モデルの台車は転がりが悪かったなぁ~ 天賞堂の道床付レールと馴染みますね! この天のレール、まったく歪んでいません。 張り上げ屋根 ピノチオ製キットスハを改造し、オハ35戦後形に作り変えた作品。 TMS紙、なかおゆたかさんの影響ですね・・ 雨どいのリンクはホチキスの芯を使って浮かしてハンダ付け・・いさみやのクールヒート? とかいうクリームを塗り込んだのです。 初期のカトーオハ35は屋根を実感的な塗装で施してあります。 人形も賑やかに乗せ、観ていても飽きのこない作りになっていますね。 流石にFクンのこだわりが表われている作品です。 プラでも手を加えることにより実感的になり、模型が生き生きしてくる一例です。 当時はまだ10系客車寝台は高根の花。 シナノマイクロ製・オハネフ12のキットを作りながら憧れを感じたのです。 この客車は組み立てが I 氏で塗装がF氏という異色の作品。 あらら・・35年以上経ってもまだ床下機器がございません! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ペーパー製でも心配された脱線はほとんど無く快適でした。 ブラス製キットは今のプラ製とは違い、重量感があり、 走行時の音響が良いのが魅力です。 毎度の記念お写真。 次回は夏です。 PR 12回目のTTC運転会を行いました。 偶然にもメンバー2名の冠婚葬祭が重なり、急きょレイアウトの変更です。 Bプランとしヤードのみの複線エンドレス。 長編成にはこの配置が最高ですね! DCCコントローラーです。 このPCによりカンタム運転の操作が とても使い易くなりました。 右に見えるのは天賞堂の道床レール。 F氏曰く、いさみやのおやっさんに悪いこといわないから、 買ってけ・・と言われて そこらへんの紙にくるんで購入させられたもの。 たしかに今となっては価値ある商品です! 後部補機はDD51。 SLとDLのサウンドが楽しめますね! 急行長編成、「超」楽しいです! 小さな夢だった!C57牽引荷物車長編成! 結構速いんです。 あぁ、望郷の羽越本線だ! おもひでの総武本線シゴハチ。 7~8両は引っ張っていたかと記憶しています。 デロクマル牽引の臨時急行。 9600重連 カンタムのD51重連はとても楽しいと思います! 単純なレイアウトでもこうしたシーナリーがあると楽しさ倍増です! 柵と牛クンがいい味だしています。 北海道の大地をゆったり快走するDD51。 高原のポニー 耐寒重装備のD61 運転会のシメは頑張って走ってくれた車両UPで。 日も暮れてきました。 とても充実したTTC運転会でした。 TTC運転会が近づきました。 前回の運転会、17:00頃に転車台の不具合が見つかりましたので、点検です。 この転車台は、30年くらい前に購入した製品で、実際稼働したのは2008年から。 箱のなかには説明書も入っておらず、5本のコードだけです。 2本が車両を動かすコードで、3本が転車台そのものを動かすコードなのですが、 なんで3本なのか・・っと思いつつ作ったBOXです。 確認すると配線の不備はなさそう。 モーター音が微かに聞こえるので転車台の本体自体の調子が悪いようです。 ・・・色々といじっても動かないので、最後は手で強引に回すと・・ ウィ~ン・・ 作動しました。 ホッ・・ 結局、ギヤのかみ合わせなのか、モーターの調子なのか解りませんが、 だましだまし、動かしていくしかありませんね。 ついでに石炭を積みました。 C58のテンダーは、上部がこのように傾斜しています。(実物通り?) フライッシュマンの転車台は、レールの位置決め装置がとても良く出来ていると思います。 カチンと止まるのが気持ちいい・・ たなぼたとはこういう事を言うのでしょうか・・ ムサシノのゴナナを予約購入しようと思って久し振りに天賞堂に行き、 せっかくなので天4のウィンドウをのぞいたら、C58が陳列されているではありませんか! 店員さんにお聞きすると、たった今並べととのこと。 早速、見せていただいたら問題は無さそうですし、六ガケ半なので即刻導入を 決めることにしました。 (よってゴナナ中止) これでC58はTTCとして33号機、6号機とあわせて3輌となります! 下回りはブレーキシューからの砂槇管がひん曲がっているのと、一ヶ所破損程度です。 新同品だと思います。 生まれて初めてキャブに乗せていただいたC58。 嬉しそう! 撮影はF氏です。 ありがとう! 308号機のプレート類、ピカピカです! 付属のプレートは、5、20、170、190、291がありました。 関東のカマは5と291です。 高崎第一か、新小岩か、うん~ん迷いました。 TTCでは、すでに6号機の高崎第一所属が現存しているので「291」に決めました。 区名札ですが、 ネットなので調べてみると、昭和30年代は新小岩機関区と佐倉機関区 とは頻繁に機関車の賃借が行われていたらしく、291号機も佐倉で使われていた可能性が あるそうなので、「佐倉」所属としました。 サクラ・・・思い出の機関区です。 また、メーカーズプレートは晩年付けられてはいませんが、308号機のように「川崎車輌」 を取り付けています。 模型の世界は思い出の世界でもあるし、良しとします。 本当は、煙突扉のハンドルは真鋳色なので、後日着色します。 それに291号機は、晩年、予備灯が備わり標識灯の位置が違います。 付属でクルクルパーがありましたが、もうちょい経ってから取り付けようと思います。 すんごいパイピングですが、こうしてデジカメでUPしなければ50代は見えませんね。 これやめれば、15万くらいになるのでしょうか? ブレーキシューは錆び色でペイントしました。 天賞堂で関心するのは集電装置。 テンダー集電にもなっているので万全です。 ナンバープレート位置は実物どうりやや下付き 次回運転会デビューです。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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