16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昭和46年(1971年)、3月14日~20日にかけて花輪線、奥羽本線、五能線に 蒸機を追いかけた記録帳がありました。 これはF氏が実家から見つけ出した大変貴重な旅行記なのです。 まだ15歳だというのにしっかりしていますね。 集合:OO君家 17:45 上野着 19:15 「十和田3号」 20:35発 盛岡着 05:40 急行はちまんたい 06:18発 荒屋新町着 07:25 ここで3本撮る 1928Dで りゅうが森 ここで昼食 (ナニを食べたのでしょうか?どうしても思いだせませんが) ・・・・・っと6枚のわら半紙にキッチリ記帳してあります。 2枚目の右下には、一しょうけんめいやった ウィ っと あります。 この「ウィ」とは社会科のセンセイの口癖でした。 ウィ。 懐かしさのついでにベタ焼きをじっくり見てみました。 奥羽本線のフィルムのなかに五能線のハチロクが写っています。 川辺駅に朝一番で行こうとしたのでしょう・・ っということはこの写真に写っているのは、 五所川原発 05:50、1723レ ではないかと思います。 向こうから来るDCは724Dです。 6時以前のダイヤは解らないので、駅員さんに聞いてメモするのも テツの大事な行動。 こうして遊びながら社会を学んだのですね! 五能線のカテゴリーを一度まとめていく予定です。 乞うご期待。 PR
8620シールドビーム
撮影旅行の記録帳はTTCの貴重な資料ですね!
F様の当時からの蒸気機関車への熱い思いが伝わりました…バリバリのSL少年だったんですね! 私は当時…小学生でしたが鉄道ファン・ジャーナル誌で五能線や花輪線の蒸気機関車は気にしてました…東北タイプの86さんの印象はヘッドライトのシールドビーム化の印象が強く脳裏に焼きついてます! 五能線は今こそSLは居ませんが非電化で海岸線も美しく素敵なローカル線で私は好きな路線です!
五能・花輪線
DCはつかり様
五能・花輪線の8620は強烈な印象でした。 花輪線の重連、後部補機、五能線の混合列車は今でも、忘れられない思い出です。 これからは、時系列にまとめてみたいと思います。 東北タイプ86のシールドビームも良かったですヨ! |
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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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