16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昭和45年頃、初めて購入した宮沢のC58。 うれしくて、ホワイトラインを塗り石炭を積んで、記念写真。 初期の宮沢製は動輪のあなが、三角です。 でも、なんといっても当時のお年玉でなんとか買えたのですから ありがたいHOでしたネ。 八戸線、八戸駅発車のC58。 とても豪快な発車シーンでした。 八戸線沿線はさほど勾配があるわけでもなく、ケムはあまり吐くところもないし おまけに復路の列車はバック運転だったので、撮影的な印象はいまひとつ。 でもDCの窓から見た海岸沿いの景色は素晴らしかったです。 釧網線のC58。 F氏撮影。 冷たい潮風を浴び、寒さに耐えた価値あるベストショット。 背景の山々は知床連山。 まるで絵葉書のようです。 北のC58にはスハ32系が似合います。 お!・・・ナクイチだ。 シュルルルル・・・ ゴゴゴゴ・・・ 目の前をかなりのスピードで駆け抜けていきます。 土曜日は午前で授業終了。 午後は楽しいクラブ活動・・・ 僕達は一足飛びで高島線へGO。 半日もあれば新鶴見や横浜に行けたのでよく出かけました。 カメラも持たずに自転車で行ったことも。 さほど良い撮影地があるわけでも無く、平坦線なので、爆煙を吐くわけでも無い のですが、なんといっても気軽に「デゴイチ」を見にいける所でした。 791号機は高島線電化後、品川~横浜間「さよなら」運転を行った名機関車。 新聞には、新幹線との並行運転の写真に「あとをたのむぞ」・・なんて感動のコメントが。 東北SL撮影の旅でも、この791号機と出会えたので感激もひとしおでした。 会社のOA担当のスぺシャリストに、合体写真の技法伝授。 早速、模型と実写を合体。 おおお・・なんと「架線注意」デカすぎる・・・ もう一枚ありました。 他に駅本屋の写真を探してみたところ、駅舎の写真がありました。 D51重連、出発間際かと思います。 心は弾み、重連!重連! 大迫力写真が狙える。 爆煙だ~! 「よし、まず構内で1枚を撮って」っと その後、ダッシュで200メートル位走っていたところ、 ポオ~・・・ポオ~・・・ 発車です。 まだカメラアングル定まらず! 多少の息切れ・・ 迫ってきました・・・カシャ。 後追いでもう一枚。 予感的中、焦って撮った写真は、ブレてしまいお蔵入り。 この写真もぱっとしないと思い、小さなサービスサイズでアルバムにも張らず 保管というより、スクラップしていたもの。 と言っても、今となっては大変貴重な写真となり、 この駅本屋の写真も参考にして模型を作りたいと思います。 参考といっても、駅本屋の横に見えるワゴン車の高さは1、8m位だな。 屋根までの高さは、その3倍強だから5.5mくらい。 その程度の割り出し計算です。 やっと1枚見つけました。 昭和45年頃の八高線、小川町駅改札口の写真。 夏休み、F君と自由研究の課題として、八高線沿線の文化等々を取材に 行ったことがありました。 どこに行っても桑畑が多っかたし。 出来上がったレポートは写真やイラスト入りの力作だったと思います。 社会科の先生もなかなかやるネって思ったかも・・・ まあ、文化の取材といいながらも、半分以上は八高線に行きたかったのが 本音かもしれません。 DCにも乗れるし・・・ で・・何故この写真を撮ったのか不明ですが、たしか和紙が特産の地域で 取材をしに下車したときの一枚だったと思います。 「七夕祭り」の看板が堂々と架けられていますが、 現在では北関東最大級の七夕のイベントを行う町だそうです。 よ~く見たら駅名の上に、ちょぼんとある「はだか電球」・・・・昭和ですね。 こんな感じの駅本屋作りたいと思います。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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