16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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明後日はいよいよ「TTC大人の遠足IN水上・C61乗車」です。
そこで1971年(S46)8月の回顧録を。 1971年の奥羽本線は電化も真近に迫っていましたが、 C61牽引の客車列車は昼間4本もありました。 当時、長峰、碇が関、津軽湯の沢でC61を撮影していましたが、 11:30から13:30のたった2時間の間に442レ・823レ・444レの 3本が撮影出来たのです。 とても嬉しいことではあるのですが、綺麗なSL写真を撮る為には、 「煙を吐く上り線から構えること」、「架線柱を避けること」、 「客車全体が写ること」、当然「逆光」も避けなければなりません。 この4項目を満たしたお立ち台を短時間で探すのですから、 途中やって来るD51は撮影しないことも度々ありました。 なんと贅沢なことですね。 それだけ、ハドソン客車列車は魅力一杯だったのだと思います。 上記の写真は、場所を探しているうちにC61がやってきて あわてて撮った写真です。 鉄橋を渡る前の中途半端な写真です。 しかも架線柱は避けたとはいえ見事?に逆光になっています。 でも、こういった大失敗の写真も良い思い出です。 さんざん苦労して歩きまわったことだけは忘れられません。 (運良く「わが国鉄時代」に掲載させて頂いたC61の写真は 蒸機撮影の条件に近いからでしょうか) この写真は大館駅17:30発の833レです。 弘前駅19:11着と自分にしては珍しく記録してありました。 夏でしたので、扉は全面開放です。 蒸機の匂いが客車まで充満することもあります。 おそらく乗車後、客車のほどよい揺れに睡魔が襲い、 クチ開けて爆睡してしてしまったのかと推測します。 明後日、本当に楽しみです。 TTCのKクンは前日眠れないかと心配です?! PR
おぉ、青空が観えてきたっス!
3月の山間の天候は変わりやすく、雲の切れ間から御天等様が現れると、 モノクロからカラーフィルムに入れ替えします。 重連の列車ダイヤはちゃんと構図を意識して構えます。 なにより、後部補機を撮るときは、なんとか全体が写真に納まるよう あっちに行ったりこっちに行ったり、ウロウロ歩きまわるんですね。 キャメラは標準レンズ程度しかないので、お立ち台選びが最重要なんです。 下り列車が駆け抜けていきます。 DCは構図づくりの予行練習です。 本命がやってきました! 綺麗に収まりました! 船底が美しい! 今度は高台から・・ 逆光ですが・・ イイんです・・補機の力強さが魅力でした! ........................................................................................................................................ ※ 2月15日に、すくらむ21館長様より返信封書が届きました。 1日のブログに追記しました。 |
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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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