16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 TTC、F邸鉄道模型工房にガラス陳列ケース導入との連絡が入り 早速取材に訪れました。 模型製作デスクの横にはキラッと輝くショーケースが設置してあるでは ありませんか! うぅ、いいですねエ~、 なかにはHO蒸機がずらりと陳列してあります! んん~模型屋のようですなぁ~。 大阪陳列の製品はとてもスタイリッシュですネ! http://www.chinretu.co.jp/desktop_case_frame.htm とても癒されます・・ C56のスポーク車輪を水平目線で鑑賞です。 3450の表情の違いが良く見えます! お部屋の上段にはTTCの鉄橋が飾られています。 自作のケース、力作ですネ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お仕事の関係で青森のねぷた大将から・・・ 今年の忘年会は弘南鉄道の車両貸切で行われたそうです。 で、記念品として、昨日こんなサプライズが・・・! 東急7000系です。 なかなかの出来かと思います! PR TTCとして、文氏・一氏共同資本により、 U-TRAINSの3450系、4両がようやく増備されました。 昨年の11月予約から1年以上です。 2010年の10月に川車製発売から4年目の再生産ですが、 今回も大変良い出来栄えです。 車輪が黒染めになり、ボデーの床板との取り付け位置に補強材が 加わりました。 組み立てはお隣のお国ですが、パーツはメイドインジャパン、 塗装はEUなのだそうです。 焼き付け塗装の技術はお見事です! TTC運転会でオール5Mを走らせたいと思い 日車製3452・3459、川車製3461・3497を増備。 あまり細かいことはこだわりません。 お顔の違いが素敵ですネ! 微妙な違いがいいんです! 屋根のRが良く表現されています! この角度最高です! 昭和30年代、東急沿線沿い育ちのボクラは ツートンカラー3450系が脳裏に焼き付いております。 来年はそのオレンジイエローと群青色が計画されているようです。 F氏の高原のポニーC56も増備されました! 来年は小海線のジオラマが楽しみですネ! 旧型電機の唸るモーター音! 軋むレール。 ガタン、ガタン・・・ゆっくりと石灰列車が通過して行きます。 石灰岩を満載したED16やEF15が力を振り縛りながら 牽引する石灰列車を覚えていますか・・・ 当時、蒸機を撮影しにお出かけするには、交通費などのお金がかかる。 ・・・っという学生ならではの事情で、気軽に機関車を撮影できるのは 我らの地元、南武線でありました。 ここなら、キップ代もアイス程度で済むし、なにより次から次へと ED16、EF15がやってくる路線なのです! そんな青春時代を思い出しながら、KTMのホキ2500をちょいと ウェザイング加工してみました。 プラのテカリを抑える為にサンドペーパーで擦ります。 穴が小さいので、ピンバイスでこじ開けます。 ルーペは助かります。 錆び色をちょいと塗装。 ホワイトを思い切り擦りつけました。 N用の石灰石を積みます。 実車もこのくらい白く汚れていました。 完成! 8月31日、KTMのホキ2500を配属したとの連絡を受け、 早速F氏のご自宅を訪問。 マイルームの一画には、2畳程に括られた鉄道模型制作ルームがあります。 ここは模型専用の小部屋で、正面工作台には試運転用のシノハラ製 ダブルクロスレールが設置されています。 6番S字でも車両がスムーズに通過できようにすることが目的だそうです。 また、左横には所狭しと鉄道模型が収められています。 模型屋のようで 見るだけでもこころが落ち着きますね? 現在、ポスターが貼ってある右側の壁には将来展示ケースを設置するそうです。 秋の夜長、ジックリと鉄道模型を眺め、触り、ゆるりと製作する・・・ こういったマイ鉄道模型制作ルームはオトコのオアシスです!! 蒸機を試運転 アダチ製D51 なんと!つぼみ堂製では・・・ 40年前製作したペーパー製クモハ11です。 インサイドギアです 良い顔しています 次回のTTC運転会に登場ですね! 6月22日、大山街道ふるさと館にて、第17回TTC運転会を 行いました。 新型に交換されたターンテーブルは快調に作動し、 カチッ・・と定位置に止めることが出来るのは嬉しいです! 今回は昭和の華やかな国鉄時代、ボクらが上野駅から リュックを担いで乗車した、おもひでの「夜間急行津軽」や「八甲田号」 モドキを2編成つくり楽しみました。 上野駅を想像しながらヤード進入の推進運転は脱線しないよう ドキドキし、跨線橋を通過するスレスレのパンタにひやひやし、 自分たちのつくった運転場だからこそ楽しさが倍増されるのですネ。 鉄久氏は駅本屋の改札に目線を合わせ「真剣」に動画を撮影。 家に帰ってからの酒のつまみにするそうな・・・。 いつも思うのですが、運転会の醍醐味はこういった12両もの長編成を 豪快に走らせることと、年代が近いものどうしの絶妙なたわいもない会話で 当時の映像を思い起こさせることなんです。 あぁセーシュン・・・ 73系も2編成。 待避線にはタンク車が停車中。 昭和の南武線、思いだすなぁ~ うしろのボードには当時の写真も展示。 3丁目のマダムより差し入れのシウマイ弁当。 その方のフレンドよりドリンクやお菓子の差し入れ、 さらにSゲストからは高級アイスとコーヒーなど 至れりつくせりの2日間でした。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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