16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・
ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 TTCのキモである転車台のモーター、スイッチなどが 故障した為、役員全員一致で新型を導入することにしました。 (おそらく昭和52~3年頃の製品) 当初、ネット購入を検討しましたが、万一のトラブルを考慮し、 ポポンデッタ秋葉原店にて、FLEISCHMANN製 転車台を購入しました。 品番HO6152、71053円成り。 念のため店舗で試運転しようとお願いしましたが、店員さん、 まるっきり配線が出来きません。 説明書みてもチンプンカンプン、 本体から5本、スイッチから5本のコードを どうすればいいのか・・・ かなりお困りの様子です。 結局、一度自宅に戻り、6652の配線を確認してから、 宅配便で送ってもらうことにしました。 今回の6152の説明書 旧製品6652の説明書。 こちらの方が分かりやすいです。 つまり、2本のコードは動力、3本のコードは スイッチそのものの配線なんです。 上が品番6152、下が旧製品6652。 箱から取り出すと小屋の位置が反対です。 色もやや明るい茶色です。 道床が着いているので旧製品に比べ1ミリほど高いです。 そこで接続側のシノハラレールを1ミリ高くして合わせてみました。 12Vでゆっくり可動しますが旧製品にくらべやや遅く感じました。 実車の速度と同じくらいか・・・ このフライッシュマンの転車台は310ミリとバカでかいので、 国鉄蒸機には今一つ似あわないのですが、 使いがってはピカイチです! カチッ・・とピッタリ停止する性能は流石です! 運転会は実用性重視ですから。 PR 2009年製のエンドウ73系です。 そろそろインレタシールの粘着力が落ちるころなので、貼付してみました。 参考にした車体番号は、中三のとき中原電車区で撮影した写真とメモ帳です。 相棒が左端に写っています。 この時は職員の方に色々と説明をして頂きました。 良き国鉄時代のシーンですね。 模型を作るにあたり、まだ床下器具の資料が無かったので、 実物の車体を覗き込んで描いた汚いイラストです。 早速、シールを切り取り軽くテープを貼り楊枝の先で軽くこすります。 そのあと、幼児用の綿棒で叩くように擦ります。 PCで作成した行き先サボ。 くろまや製のインレタシールは貼りやすくて食いつきが良いですね。 ワイパーはピンバイスで穴を開けなければなりませんので、次回にでも。 昭和45年時代の南武線、立川寄りからクモハ73+サハ78+モハ72+クハ79の黄金編成。 次回の運転会にデビューする予定です。 カンタムキハ52・0番代一般色耐寒型を配備したと、TTC・K氏より送信あり! もちろん銀座本店の遠藤さんからだそうです。 予約を待ち続け、値引きはなくても気持の良い接客は健在で嬉しさ倍増だそうです! 遠藤氏は天賞堂店長を退いたあとも週に何度か店頭に立っておられます。 http://www.tenshodo.co.jp/about/dream/vol4/tabid/668/Default.aspx ブラスの機関車は遠藤氏から買う方が多いのではないでしょうか・・・ 以前、だいぶ前に購入した蒸機のリターンクランクの調子が悪いときにも、 丁寧に調整していただいたことがありました。 (ある店員は雑な取扱いをされ、梯子を折られたことがありました) 購入したあとでも安心して気兼ねなく見てもらえるのはありがたいです。 鉄道模型屋でこういった紳士的接客は次世代の天賞堂にも繋げてほしいですね! 箱もピカピカです。 開けたときの感動! キハ20よりもちょい長いです。 シャープなお顔です! ムサシノモデル製のゴナナを購入しようと記念撮影したあと 試走させていただき、最終チェックをしてみるとどーしても気になる部分がありました。 走りは良いし申し分の無い出来なのですが、その一点が自分の基準ではないのです。 考えぬいた末、またねということにしました。 ・・で「私の16番ゲージ鉄道模型ライフ」を見習いまして 大昔の珊瑚製EF57をオーバーホールしてみました。 電源を入れてみるとサビついた動作です。 ボデーを取り外します。 台車枠を外します。 車輪も外します。 ギヤーBOXにタップリ大昔のグリスを盛り、組み立て直します。 劣化したゴムチューブを交換します。 連結棒を磨いてから。 綺麗になりました。 窓ガラスも貼り付けます。 組み立て完成です。 ラビットスタートで轟音をたてて動きました。 EF57のこの角度がいいんデス! 古~い模型ですが大切な一機です。 |
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アーカイブ
プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。 学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。 40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。 50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。 50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。 サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当) 息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。 60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。 みんなで演奏するのは実に楽しいものです。 ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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