鉄橋製作 Ｖｏｌ．２

　橋脚の建設です(Ｋ氏）

　角材を用意します。

　ここで迷ったのが、コンクリート製にするか、石積みにするか、あるいは

　れんが積みにするか・・です。

　ン～ウン～・・　熟慮の末、決めてとなったのは赤沢森林鉄道です。

　そうだ！Ｎ氏のエコカー、ＳＡＩ から観た廃線の橋脚だ！

　あれを再現しなければ、男がすたる・・と現場監督、決意。

　早速、定規で線を引き、マイナスドライバーで筋堀です。

　６時間をかけた血と汗の結晶なんです！　



































　　後遺症で指が痛みます・・が、カッチリとしました・・








































　立派になりました。




















塗装とウェザリングです。














































































　実感的ですね！




















　次にレール側面の塗装に入ります。

鉄橋製作 Ｖｏｌ．１

　ＴＴＣレイアウトに組み込む鉄橋の建設に取り掛かりました。

　建設の現場監督は土木のベテラン技師、ＴＴＣのＫ氏です。

　フレキレールは篠原模型店の店長様に寸法出しを任せ、裁断して頂いたとのこと。

　足場となるところはガッチリと木材加工してあります。





















































篠原レールとカトーレールのコラボです。





































　

　

　
































　鉄橋の塗装にはいります。


























































　充分に乾燥させ、組み立て工事に入ります。

ＫＡＴＯ オハ４７ ウェザリング

少し古びた車輌にしたかったので例のテキトウにウェザリング
を施してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ベンチレータは明るいグレーでスプレーします。









































　窓ガラスを外してマスキングをします。




















　



















　ボデーと床下もエアーブラシを吹きます。





















　タミヤのウェザリングマスターで細部処理。





















　アルミの窓枠も少し変色した感じにしてみました。





















　手すりの付け根も錆びた感じに。




















　ここも僅かに錆色にしてみました。









































　微妙に錆びています。




















　シートも。















　あまり強すぎない感じにウェザリング終了。





















　台車もしっとり落ち着きました。


































































































　３時間の楽しいひと時でした。　　　プラだからこそ気兼ねなく作業できますね！

ＫＡＴＯ オハ４７

Ｆ氏と初めて乗車した、忘れることの出来ない「急行八甲田」号。
１５歳での東北二人旅の始まりは上野発の夜行列車でした。

当時を思うと、寝台車利用はおダイジンしか乗れない高根の花。
当然ボクラは、ニスの匂いとたばこの臭いがするスハ４３系の、
背もたれが９０度の席で好摩までがんばったのでした。

長い客車列車は、停車するときはいいのですが、
発車のときの、ガッチャ～ンと連結器の音、ガックンと前後に揺れ、
絶対に熟睡できません。
降りたときは、なんだか体が揺れているような・・・

そんな思い出に浸りながら、軽工作してみました。
再発売された、ＫＡＴＯのオハ４７です。
資料を見ると、Ｓ，４６年春頃の八甲田の編成は

荷物車＋スハフ４２＋スロ６２＋スハ４３＋「オハ４７」・・・のようです。
























　アルミサッシの窓、モダンです。
























　台車、ピカピカです。























　ベンチレーターと手すりをつけるだけなので、深夜で目がボーとしてもすぐに
　出来そうです。
























　手すりは、半分だけ切り取り押し込みます。　・・が






















　パチ～ンと２本、空中に旅経っていきました。

　前回の反省というか学習により、予備の手すり、買っておいて良かったぁ























　台車は半艶のエナメル塗装しておきます。

第３２回日本鉄道模型ショウ レポート

　ＴＴＣのＫ氏より蒲田で開かれた「日本鉄道模型ショウ」のレポート写真です。
　こちらの模型ショウは、もう３２回になるのですね！

　レポートによると、大盛況のようでした。
　気になる写真をＵＰします！
























































































































































































































































































































































































こういう気動車ボデー、大好きです。　ダイカストボデーいいです。


















　

　

 

これはいい・・転換器ですか・・そういえば、いさみやの店頭にありますね！