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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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昨日、BS・TBSをつけたら「にっぽん鉄道写真の旅」
を偶然観ました。
中井精也さんが磐越西線のC57を撮影する番組です。

雪舞うなかC58180が驀進する映像は、なかなか良かったです。
白銀の世界の蒸機はやっぱり一番「絵」になりますね。


僕らが長距離の蒸機撮影旅行に出かけられるのは、春休みと夏休みだけでした。
写真として断然良いのが早春。
へたなアングルも綺麗な煙でそこそこに写るし、なにより
モノクロフィルムには黒い蒸機と白銀の景色がピッタリなんですねぇ。

運転用だけのレイアウトもベニヤ色にKATOのレールを敷くだけでは
味気ないので、白銀の世界のイメージで手を加えてみようと考えました。
以前、紙粘土作った小さなジオラマは、ほとんど変色していませんので
これを基準に考えてみたいと思います。

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 こんなイメージかナ・・

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走行パネルが完成したので、KATOのレールセットと4番ポイント一組、シノハラの
フレキシブルレール1本を用意しました。

(昔、9ミリベニヤに迷わずフレキを使用したことを思い出します。
真鋳フレキを使い、相棒と足尾線「神戸駅」風のレイアウトを作ったり、
洋銀フレキでR900を多用した、12畳スペースの組み立て式
複線レイアウトを作ったりしました。
カーブで勾配があったり、ダブルクロスポイントを導入したりと、当時は
複雑に作りこむことが楽しいんですね。
作ることそれ自体は楽しかったのですが、走らせてみるとポイントの接触不良、
バラストが剥がれて脱線と思うように走行しなかったことを思い出します。
まあウデが無かったということですが。
それと当時たしかバラストは、模型屋に無く建材屋みたいなところで砂を買って
使ったような記憶もあります。
昔はレイアウト製作8割、走行2割の比率。
今は年取ったのでその反対の比率です。)

TTCではR790、6番ポイントを使用しています。
相当走り込んでおりますが、大変調子がいいんです。
ですから今回もザ・カトーです。
しかも一か八かでR550なんです。

そしたらC55もD51も全く問題なく走行出来たのでございます。
9600は楽勝です!
ただ、C62あたりは?でしょうか。

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 少しカントをつけてみました!

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 EF64も静かに走行!

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 カンタムはR500くらいでも行けそうですね!

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 当然電車は余裕です。

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 ただこれ以上だと・・



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 接着後並べてみました。

 予想よりも大きく感じます。 

 コーナーを丸く切ったのでレーシングカー場のようです。

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 ミーティングデスクにも使えます!

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 コーナー部にだけ角材を入れました。

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 水色のボードを隠す為に化粧テープで裾巻きをしました。

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 若干、歪んで見えますがヨシとします。
 

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職場(オフィース)のカウンター上部に記念品やミニチュア飛行機が
所狭しと並んでおります。
10年前に日車夢工房の8620を陳列したまでは目立たなかったのですが、
次第に16番も陳列させてもらうようになると、
ご来客様より、「こちらは精巧にできてますねえ~
へえ~動くんですかぁ~・・」などと嬉しいご発言もございます。

前々から漠然と考えてはいたのですが、基本は3分で組み立て、
3分でかたずけることができる試走パネルのようなもの・・
女子でも軽く机上に載せられるような「超軽量」が絶対条件です。

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 この時代は憧れの飛行機でした!

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早速ビバホームへ行き、断熱材と5,5ミリ厚、2ミリ厚ベニヤを設計通り
切断してもらいました。

R半径は620ミリ、長さは3250ミリです。

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 専用の接着剤も

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 サンドウィッチ構造です。

 とても軽いです。

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 キッチリ張り付くようにしばらく乾燥させます。
 

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7年ぶりにブラスの電機が入線です。

EF57に特別な思い入れがあるので、ムサシノモデルEF57東北線時代
の予算を組んであったのですが、年末発売から2011年春に遅延とのこと。
そこに銀天のHさんから甲高いお声で「ロクヨンお待たせしましたぁ~、
キャンセルされたお客様がいらしたので、お待ちしてま~す」・・エッ僕の前に
かなりの待ち人がいると聞いたのですが・・。
出来がイマイチなのでしょうか、良くわかりません。

ムサシノゴナナ東北はまだ先みたいなので、天のEF64 1000番代を導入しました。
57や58に比べれば思い入れ度数は低いのですが、夏休みともなれば早朝良く息子を
上野駅に連れて行った思い出があります。
延べ4,5回は行ったでしょうか。
485系ボンネット、EF81あけぼの、そしてロクヨン牽引の北陸撮影です。

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 この頃の撮影者は1~2人しかいなかったと記憶しています。

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 梶ヶ谷貨物ターミナルにて

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 プレート、インレタを添付する前に記念撮影です。

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 前照灯、尾灯、電暖表示灯のスイッチのようです。

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 最近、目が霞むのでUPの写真画像で楽しむことにしています。

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 以前写した画像を観てナンバープレートを添付。

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 メーカープレート曲がってしまいました。

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 トレインプレートをつけてみました。

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 大切に展示しようと思います。 が、 床下だけは少しウェザリングしたいですネ。
 

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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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