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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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 出発までしばらく時間があるので、支線に展示してある車輌を撮影しました。

 客車の保存状態はまずまずで、整備すれば営業使用出来そうです。      
                                                          
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 支線の向こうまで700メートル位あるそうです。

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 当時もこの青紫ボデーだったのでしょうか?

Pb050631.jpg



















 出発です。

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 到着後、機関庫内の見学です。

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好天になったので、機関車を表に出してくれるそうです。

ついてますね! 少しでも雨が降れば絶対に外展示はしないそうです。

(6日は一日中雨だったので、おそらくこのときが今年最後の展示だったのかも)

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 ブレーキ解除

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 庫内の道具箱

Pb050655.jpg



















構内で撮影してもイイヨ・・と許可がおりました。

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 オォ! ボールドウィン製の機関車です!

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 かっこウィです!

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 元機関士さんに、当時の思い出話をして頂きました。

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 大サービスです。 こちらがテツだと察したのでしょうか?

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 このプレート、製造時のものでは無いらしい・・けど充分です。

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 木製だったのか~

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Pb050671a.jpg


















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 車輪幅は、こんなに厚いのですね。

Pb050662a.jpg



















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 厚みがあります。

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 メカニック構造、たまりませんね!

Pb050664apg.jpg


















 お決まりの記念写真です。

 つづく・・




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コメント
無題
ボールドウィンがこんなきれいな状態で保存されているなんて!
外に出してくれるかどうかは現場の人の裁量ひとつなんでしょうね。
いいなあ・・・
火を入れたら今にも動き出しそうですね。
博物館の静物とちがって、たとえ牽引されてでも
動くことのできる保存は素晴らしいと思います。

動画を見たら、シリンダーの圧縮が結構効いているように思いましたが、整備したら本当に動くんじゃないでしょうか。
【2011/11/08 23:48】 NAME[初瀬春日] WEBLINK[URL] EDIT[]
シリンダー音
動画拝見しました!ボールドウィンの息づかい!機関庫から引き出しの時にシリンダー音が聴こえて最高ですね!保存状態も良さそうですねボイラーの検査さえ合格すれば現役復帰出来そうですね!

側線の2台の客車を是非牽引して走行する姿を観たいです!
【2011/11/09 08:57】 NAME[上州炭鉱業鉄道] WEBLINK[] EDIT[]
保存状態
初瀬春日様

元機関士さんのお話では、当初はクモの巣だらけだったそうです。
有志の皆さんで磨きあげたそうです。

外観の状態は抜群でした。
ほんとに少し整備すれば、動くのではないかと思えるほどでした。

この日は、14時頃から雨が降ってきたので、又すぐに機関庫内に入庫したと思います。
【2011/11/09 17:10】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
ボールドウィン
UST様

ちょうど庫内にいた時に、ボールドウィンが引き出されました。
ツイテタです。
なんか、自力で動いているようでした。
ほんとに側線の客車2両引いて動かしてほしいですね!
【2011/11/09 17:16】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]
ボールドウィン凄い!
さすがに凄い存在感のある機関車ですね!
軽便鉄道の機関車の中の王様といった貫禄がありますね!
重たい木材を運ぶ為にはこれぐらいの機関車でないとダメだったんでしょうね!
それにしてもタンクの中まで見れて凄いですね!
貴重な写真です!
【2011/11/09 20:00】 NAME[ミュージシャンN] WEBLINK[] EDIT[]
貫禄
ミュージシャンN様

旧プレートは戦時中、弾丸の薬莢として没収されたそうです。
それを守ろうとして土中に埋めたりしたり、当時、職員様の御苦労があったそうです。

この機関車は、木材車10両をゆうゆうと引っ張れた抜群の牽引力があるのだと、
元機関士さんが話されていました。
おっしゃるように、存在感のある堂々たる機関車ですね!
大ファンになってしまいました。
【2011/11/10 09:20】 NAME[TTC-8620] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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