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16番ゲージで機関区を中心とした組み立て式レイアウトをTTCメンバーで運営しています・・・・・・ ときに青春時代に撮影した国鉄車両の写真も掲載しています
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 3×3の角材を斜め切り。
 少しデカめですが、階段にします。

c35fa3e2.jpg

















 40度位の傾斜なので、やや内側に傾いていますが、気になりません。

4d694192.jpg



















 階段の貼り付けは、この位にします。 半分強。

 屋根を架ければ、ほとんど見えませんから。  っというより手抜きです。

 ※写真をよお~く見たら、トラスの  の部分、中心線から必ず対角線に

  なるのですネ。  知らんかった。
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 例の雑誌によると、最もディープなコア層を形成しているのが 「車輌鉄」。
 筋金入りの鉄道モノシリビト。  理系分野に近い。
 僕のは、文系のなんちゃって工作ですから、そのような方、こりゃ変という所
 があれば、ご教示して下さいね。

 いつもTTCに参加して下さるN氏は、「収集鉄」でしたな。
 硬券切符をきちんとアルバムに揃え、軽く500枚は超えていたような・・・
 誠実几帳面な方です!
 
 「撮り鉄」は、車輌派、景色派、駅舎派、鉄道模型派、録り鉄に区分けされる
 そうです。
 「録り鉄」といえば、昔、向谷実さまと交通博物館前で息子とツーショット
 写真を撮らせて頂きました。
 気さくでとても優しい方でした。
 館内では、シュミレータの観察をしてたり、メモを取られて いたり
 今思えば 相当何年も前から、大宮の
 構想を立てていらしたんですネ。
75f2cbbc.jpg 








2011年春にもJR東海鉄道博物館が出来るそうです。
総勢36両の車輌が揃い、そのなかに
C62も展示されるとの事。
今回も運転シュミレータの音源プロデュースをされるのでしょうか。 

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 トラス部をつくりました。                                                     

b2bcbcf3.jpg





















82a9d0cb.jpg




















fdc2765b.jpg


















 土、日は、久々の快晴。

 息子の文化祭に行ってきました。

 鉄研では、[ Nゲージ大ジオラマのグループ ] 、 [ 鉄道写真のグループ ]

 と [ 鉄道そのものについての研究グループ ] に別れて、

 まるで、今週号の 「週刊ダイヤモンド」 記事の縮図。


 さすがにダイヤモンドのことだけあって、良く調べてあり、

 派閥分けすると、大きくは 「乗り鉄」 「収集鉄」 「撮り鉄」 「模型鉄」 「車輌鉄

 に分かれ、「時刻表鉄、メカ鉄」など、カテゴリー別解説が面白い。
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 ※ 面白表現として、乗り鉄が最大派閥で、一般人(非鉄)の理解が得やすいらしい。
   1、記録派は、乗車方法に高いハードルを設け、労を厭わない。
            乗車記録を振り返る時が至福のとき。
   2、青春18きっぷ派は、18きっぷをこよなく愛し、独自の経路を楽しむ。
   3、旅情派は、車窓の情景や粋な列車を楽しむ。
   4、駅鉄派は、列車より駅名の研究や駅構造の研究を楽しむ。
   5、その他、車輌選択派、貨物派、駅弁鉄派、廃線跡派、等々裾野が相当広いらしい。

   逆に非鉄の理解を超えているのが、模型鉄
   車輌からジオラマまで揃えるともなると設置できるスペースや、「常に金欠になりがち」
   ・・・当たってる。
        
   主に3ツのジャンルがあり、   
   1、運転派はレイアウトで走らせることに喜びを感じる。
   2、製作派は手間をかけ、オリジナルに喜びを感じる。
   3、収集派は既製品を買いまくり収集に喜びを感じる。

   どれも、「家族の温かい理解が絶対条件」・・と  
   本当にその通りでございます。
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 日経新聞、流通新聞等が、トミックスのC57の、売れゆきがいいとか、

 天賞堂の青函連絡船の模型製作についての解説など、

 昨今、鉄道記事が増えているのは、記者にも相当のマニアがいるのかもしれませんネ。

 
 
 今週はしばらく、曇天がつづくようです。 

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引き抜きレールで橋脚部だけ作るつもりが、

ハンダに慣れてきたせいか面白くなり、

階段部分の骨格も作ってしまいました。 

とりあえず無骨ながら上棟を終え、前半戦の工事、一丁あがりの気分です。                 
                                             
fd6c6670.jpg


















 大昔の真鋳板(たぶん0.4)を引っ張り出し、金きりバサミでキコキコ。

a706c731.jpg


















 ホームに乗せてみたところ、ピッタシ合いました。

559f3054.jpg
























 なんか、このカツミのレールとミョ~に合うなあ~。 

 アンティーク調といえば聞こえがいいけど、ブリキのおもちゃみたいです。

8954d839.jpg


















 こうやって写真を撮ってアップして良く見ると、

 曲がっている・・うう・・ (作っているときはまっつぐと思ったのですが)

 しかし、何故か全然気にならないのは年のせいでしょうか。

 いやいや、超ガッチリ組み上がった満足感かもしれません。

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 H鋼のような真鋳棒が良いのでしょうが、在庫の引き抜きレールで、

 橋脚部を作ってみました。
 d83cbced.jpg                                                  




















 当初は、橋脚部も角材で済ませるつもりでしたが、

 クルマ移動中の振動にも耐えられることなど、「耐久性」を考え、

 金属構造にしてみました。

 
 本来は切り込みを入れて、組んでいくのでしょうが、完全イモ付け。

 ジグも作らず(出来ず)90°を厳守?しました。 
 

 仕上がりは予想以上にガッチリ。 かなり頑丈。 金属で作ってよかった~!

 気分が良くなり、トラス部分も・・・トライしよう

61db1f19.jpg




















 っとこれが、シロウト付けとして少し難儀でした。

 ハンダをまわし過ぎると片方がポロっと・・(その後左手にヌレ雑巾着手)


 昔、SLの加工で、パイピングや細かいパーツをハンダ付けするとき

 他のパーツに熱がまわら無い様に、いさみやのクールヒートとかいう

 白いクリームのようなのを付けたのを思い出しました。

 あれは重宝した懐かしい逸品でした・・
  

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 レール、ホーム、車輌を置いて、幅と高さを測ってみました。

c649ea50.jpg



















 蒸気機関車中心ですと低めがいいのですが、

 電気機関車も、安全に通過させるには、ホームから550ミリ~600ミリ

 の高さにしたほうがいいようです。

 固定レイアウトならば、もっと正確に寸法を決めるのでしょうが、

 組み立て式レイアウトは、土台となる机がガタつくことも

 考慮して、跨線橋の幅もやや広めにしようと思います。

040064d2.jpg















 昨日、初めて図面(もどき)を作ってみました。

 ストラクチャーを作るのに、こんなに時間をかけ、えんぴつと消しゴムを

 使うのは初めてで、ございます。

 慣れている方は、この程度ならばスイスイと画いちゃうのでしょうが、

 悪戦苦闘しつつ画けました。

 図面と実際に製作したものと、似ても似つかないことも、大いにありうるので

 あしからず。

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プロフィール
HN:
TTC8620
性別:
男性
趣味:
ポールマッカートニー大好き!
自己紹介:
小1の時、父親にOゲージを買ってもらう。 たしかEB50。 中1の時、F君と総武本線に行き、8620・C58を見て衝撃を受ける。   学校のクラブ活動よりも自分達のSLクラブ活動を優先してしまう。関東近郊のSLを撮りまくる。中学校のダルマストーブは「投炭」の練習。 夕方、中原電車区・新鶴見機関区に出没。 中3の時、二人で6泊7日の東北1周、SL撮影の旅をする。16歳で観た東北の原風景は一番の思い出となる。
  
その後、進学・就職・結婚へと人生まっしぐら。 SLどころではなくなる。 30代前半頃から居酒屋でSL談議が多くなるもお仕事優先の生活。 30代半ばに脱サラ、起業、全国を飛び回る。 ついでに鉄道撮影も。

40代前半になると事業も安定し天賞堂等の模型店に足が向いてしまうようになる。いよいよエンジン全開で40代後半より今まで憧れていた機関車を買い集める。

50代前半では楽しく、思いっきり車両を走らせる目的で、F君と2008年に「高津鉄道クラブ・TTC」を結成する。 
製作技術はアバウトだが面白可笑しく楽しんでいる。

50代後半より大学時代の友人達とバンドを再結成。
サウンドスタジオ渋谷でビートルズ・ポールマッカートニーのコピーを楽しく演奏。(ドラム担当)
息子クンがリードギターでオヤジ達を牽引。

60代に突入し上野黒船亭にて30名が集いF君のMCとN君のギター&ボーカルで還暦ライブパーティーを実演。         みんなで演奏するのは実に楽しいものです。
ここからは「真剣に面白く」 クイのない人生を歩みたいと思います。
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